我家の小さな天使ちゃんと小悪魔ちゃんの
回想録を交えた親バカ日記
音楽大好き母ちゃんのお気に入りの曲
や
伝えたいこと！感じたことなどを映像を使って
発信したりしています。
愛犬と一緒に寝ている方へ↓の記事を是非読んで下さい。
私が愛犬達と一緒に寝ている時に体験した
事故を書いています。危うく失明するところでした。
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★見て欲しい・知って欲しい・考えて欲しい・そして伝えたいと思う
動物関連の映像は過去にアップしたものでも
再更新することが度々あります
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10月28日夜19時10分
茶々がお空へ旅立ちました🌈
2018年に余命2-3日と宣告されてから3年間…17才8ヶ月まで、よく頑張りました。
9/20頃から下半身麻痺が始まり、後半には寝たきりに。
30日の夜に突然発作が起こり
夜間救急へ
高血圧症から脳圧を下げる処置をして頂き一命を取り止めましたが…
翌日には首が座らなくなり
横になるのも辛い状態。
毎日床ずれしないよう2時間おきに体位を変え、保湿剤塗ったりしてました。
10/15には腎臓数値が更に
悪くなり皮下点滴をするため毎日通院。
この頃にはご飯も食べれなくなり、途中から強制給餌にしました。
嫌がる子に無理矢理食べさせる…これはホントに辛かった。
2日に1回の血液検査をしても腎臓数値が悪く、20日過ぎには今月いっぱいもてばというお話…
この頃には低体温症で
34.8 35.5…体温がどんどん下がっていきました。
そして28日お空へ
茶々はよく頑張りました。
いっぱい病気を抱えてたのに…
28日は午前中に点滴と検査
お家に帰り薬が効いてたので
夕方までスヤスヤ寝てました。
17時〜18時に添い寝して
異変に気がついたのは
18時半頃。
「もうすぐお父さん帰って来るから待って」
と、何度も茶々に話しかけました。
そして19時に主人が帰宅
その10分後に、
大好きなお父さんに抱かれたまま静かに眠るように旅立ちました。
その時、ステレオからはアメイジンググレイスが流れてきて2人で号泣…
茶々はホントにいい子でした。
だって1ヶ月半も、私に完全介護をさせてくれたんですよ。
そして最期のお別れまで目の前でさせてくれた。
ホントに親孝行のいい子ちゃんでした。
後日、血液検査の結果を見て
極度の貧血状態だった事が
分かりました。
造血剤を注射し鉄分も口から入れていたけど止めることが出来なかった。
そんな状態でも茶々は頑張ってくれた。
29日に火葬
お骨あげの時に担当して下さった方の言葉が温かく涙が溢れました。
動物病院の並木先生は最後の最後まであきらめず、わたしと茶々に寄り添って下さり感謝しか無いです。
そして少しずつ前進するよう
11/2に仕事復帰しました。
夢のこともあるので、時間短縮ですが。
今回茶々の介護に専念できたのは、職場の上司とスタッフみんなの理解があってのことでした。
そして茶々が亡くなり
わたしを気遣ってくれた友人達…
ホントにみんなに感謝です。
茶々
みんなのお陰で一緒に頑張れて、ホントに有難かったね。
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2004 2/1 生まれ17才8ヶ月
アレルギー性皮膚炎 歯周病 癲癇 肝機能障害 甲状腺低機能症 腎不全 耳は聞こえず 2020年4月から皮下点滴通院中。低カルシウム 副甲状腺機能低下症 現在は寝たきりです。
2021/10/28 虹の橋へ🌈
追記
🍀茶々のことで、多くの方からお花を送りたいとお申し出をいただいたのですが…
お気持ちだけで有難いです💕
主人と相談し今回は全て辞退させて頂くことにしました。
みなさまの優しいお心遣いに感謝です。
ホントにありがとうございます☺️