気づかれた方もいると思います。
ラフカディオ・ハーン、自分の月柱の壬午を制御できないということは、、、
日干支・壬午の妻のセツさんもなかなか制御できないということになります。
流れのまま、セツさんの考えのままに流されていくということになります。
壬午は激しい気性を持つと、鑑定の中でさらりと触れましたが、
日干支「壬午」のセツさんは奥ゆかしい日本女性という奥に、抑制はしているものの激しい気性や気の強さを秘めていたと思います。
そして、その激しい気性は、とてもよく制御された出し方ではあったものの、ハーンとの関係の中では表面に出ることもあったと思うのです。
フィクションではありますが、ばけばけで、ヘブンさんが熊本行きの決意を伝えた時のトキさんの反応、あの強い反応はセツさんの壬午の気の強さをよく表していると思います。
現実に、都会嫌いだったハーンですが、セツさんの願いを叶えて、東京に職を得ました。セツさんの手記の中では、家を選ぶ時も割とセツさんの思いが通っていったようです。
小泉姓を継ぐことになったのも、恐らく、セツさんの強い要望だったのでしょう。
(動画の中でも触れましたが、セツさんは西方・牽牛星ですから、士族としての家や格式を大切にします)
しかし、ハーンもいやいややらされてるというわけではなく、セツさんの思いに流されること、それが喜びだったと思われます。
陽占は中央が西を生じていますので、家族に尽くすことが喜びです。
さりとて、ハーンの陰占は中央が西を剋しています。思いほどには、行動面ではセツさんに寄り添わなかったことが多かったことも陰占から伺われます。
実際に、執筆の時間が減るからと、家を建てるときなどほとんどセツさん任せだったようです。
算命学は人の意識と行動の矛盾まで、絶妙に伝えてくれます。
茶以伶
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