日本の『包む』という文化は700年代の奈良時代にはあったそうです。
包むという字は子がお腹の中にいる母親の形からできたともいわれています。
大切に包み贈り物にする。
おっさんがおっさんにもらう贈り物としては可愛すぎますが包むっていいですね。
バレンタインになると毎年いうことがあります。
チョコに合うのはお茶!!
世界的なパテシエピエールマルコリーニも、全然有名じゃないうちの親父も言っています。
では本日はチョコとお茶で良い時間をお過ごしください。
急須作家山崎さおりさんから作品が届きました。
黒釉の風合いが経年した金属のようにも感じられる『黒釉炭化急須』
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丸いフォルムで柔らかい雰囲気の中にも力強さを感じられる『粉引炭化急須』
注ぎ口、蓋のつまみといった細部の意匠の拘りが詰まっている『宝瓶』。宝瓶は口も広く茶殻の処理も楽で使いやすいので、最近手に取ってくれる方が多いです。
手捻りで作られる『茶荷』はひとつひとつデザインも焼き色の表情も異なり、汎用性もあります。
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掌にピタっとおさまる『丸ゆのみ』は機能以上の楽しさを与えてくれます。
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機能と美しさを兼ね備えた急須、宝瓶、茶杯、湯呑、茶荷と届いておりますのでぜひご覧いただけたらと思います。