サンタ#コダマ -7ページ目

サンタ#コダマ

あくなき探求、暴走する思考、アホな事を日々考える茶を観察するBLOG。

全店で1400本しか入荷せんソフトのうち
2本を確保するという謀略を発揮
頑張ったよ! あの店の人々と渡す渡さないの攻防さ。



そうアレ、逆転裁判
今日はスーツ出勤なのですが
時節柄、新入社員みたいですねぇ
同年代より若く見えます
若作りはしてません。困ったもんです


今日は天気が良くていい気持ち。
こんなにいい日に部屋の中なんて勿体無い。
花見に行ってきました。酒が旨い!



花見に行くと
私は例年のように桜よりまずは花見客を見ます。
とてもいい顔をしているんです。
夢心地で心を穏やかにさせてくれる不思議な華。

行楽客は一時の夢を記憶に留める為に
写真を撮って形にしようとします。

簡単に分けて2種類。
桜を全体として枠の中に1本、又は数本の桜の樹を収める人。
野郎や写真家に多いように見えました。
桜の勢い、息が詰まるような息吹を収めようとしたのだと思います。

もう1つは
桜の1部分、地面に近い先端を接写で撮る人です。
女の子に多いような気がしました。
桜のかわいらしさ、単体としての美しさが際立ちます。


そんな桜を撮る人々の遠くで桜を楽しむ人。
いつの間にか桜を忘れちゃってほかの事に熱くなってる人。
屋台のおじさん、池のおたまじゃくし。いろいろ。

桜は美しいです。
1年を通して半月も咲かないソメイヨシノ。
一瞬の開花、息苦しいほどの華の息吹を見に行きます。

私もこれはいいなあと
写真に収めようとしたうちの1人です。
何度かトライしてみたがどうも上手くいかない。



桜の樹の周りをぐるぐると巡って
何が足らんのだろうとひとしきり考えた結果
桜の何をもって美しいのか、要素が大切なんじゃないかと。

桜の全体を撮れば、万にも億にも上る花の大群を画面に取り込み
スケールの大きさや見ていたときの空気を伝えるには十分です。

でも、それだと単に風景写真になってしまうんですよね。
間違っちゃいないんだけど、桜じゃないなあと。

接写をしてみれば、5枚の花弁が白く根元に近いところがほんのりと薄桃色で
はっとさせられる小ささ、かわいらしさを感じることがあります。

それでも桜じゃない。私が見た風景じゃないんです。
総体としての桜か、単体としての桜か。
私は前者を撮ります。見たままの風景、留め置かれたはっとする一瞬を取り込みたい。





結果、2枚の写真ができた。
総体としての桜か、単体としての桜か。
答えがこの2枚です。


そんなことを花見で考えていたら
俺はなんとバチあたりなんだろうと
今目の前にある桜を楽しみなさいよと思い直して
ビールで乾杯しました。旨かった。