―― 自己紹介をお願いします。
(侑加)ChawChaw四期生の野口侑加です。
―― ChawChawへの志望動機は何ですか。
(侑加)志望動機は先生に勧められたのと、オーディションが結構大きめのオーディションって感じだったので、オーディション慣れにもいいかなっと思って受けました。
―― ChawChawでの活動内容を教えてください。
(侑加)外部のイベントに出演させていただいたりとか、ChawChawとして高校を回って演技をさせてもらったりとか、あとはその、映画のバックダンサーとかそういう役を貰ったりとか、市のPR動画に出演させてもらったりとか、あとは定期ライブとかをしています。
―― どのような映画に出演したことがありますか。
(侑加)川栄李奈さんが主演の『恋のしずく』って映画です。お酒を造り終え、そのお祝いの場みたいな所で、メインアーティストの後ろで踊るみたいな感じですね。
―― 普段と映画でのダンスの違いとは。
(侑加)いつものライブとは全然違いました。現場の緊張感や求められているダンスを理解するのに時間がかかりました。撮影前日までめちゃハードなダンスレッスンを受けて、本番に挑みました。私は前日ギリギリまで完璧に踊れず、不安と緊張の撮影でした。
―― 今までで一番印象に残ったイベントは何ですか。
(侑加)大阪市のPRイベントが印象に残っています。一番楽しんでやれるのは定期ライブとか、外部のライブだと思うんですけど、市のPR動画に出演したときは、自分も台詞とかもらえて、その時に演技に挑戦したんですけど、いつものChawChawの活動とは違うドキドキ感、ワクワク感が味わえて楽しかったです。
―― 一番大変だったことは。
(侑加)四期生として入ってきて、一番初めに先輩の中に一人入って外部のイベントに出演したんですけど、そこでの孤独感やダンス初心者だったんで先輩についていくのが精一杯でその時期はしんどかったです。
今はいろんな現場を経験させて頂き、人前に出ることも多くなったので、現場慣れしてきました。私が先輩の立場になって、そういう大変な思いをしたので、後輩の子には積極的に声をかけるようにしています。
―― ChawChawに入ってよかったことは。
(侑加)ライブをするたびに、ファンの方の笑顔をみたり、ライブ終わり、物販の時に話しに来てくれたりとか、レッスンが辛くても頑張ってよかったなって思えるし、ChawChawに入ってよかったなって思います。
―― 今後の目標を教えてください。
(侑加)私はモデル・タレントコースとして学校に入って来たんですけど、ChawChawに入って、演技などを学び、女優になりたいなって思いが強くなってきたので、将来はテレビで活躍したいなと思っています。
―― では、最後に卒業ライブへの意気込みは。
(侑加)最後のライブになるので、今まで二年間で学んできたダンスであったりパフォーマンス、表情などを含めて全部出し切れるように頑張ります。また、卒業後は東京に行くので、ファンの方とも頻繁に会えるのがこのライブで最後になると思います。「ありがとう」の気持ちを込めて全てを出し切ります!
プロフィール
野口侑加(のぐち・ゆうか)
1999年2月21日生まれ。ChawChaw4期生。ニックネームはYU-KA。放送芸術学院専門学校モデルタレントコース2回生。私達に会いに来てください!
Writer:三木


