こんばんは。
長い事ブログ更新できなかった理由の一つに春の引っ越し騒動がありました。
引っ越した家は一戸建ての普通の家。
通りはペットの散歩にちょうど良いようで、たまに犬の散歩をしている姿を見かけます。
しかし、よく犬のフンが玄関前1メートル少々の電柱に放置されて、とても迷惑していました。
それで、フンを放置されるあたり(家の真ん前ですが)に、50ccバイクをとめて防御する事に・・・
もちろん、車いすの方でも十分に通れるだけの幅は確保していましたし、もともと人通りはほとんどありません。また、朝には移動して日中はとめないようにしていました。
さすがに邪魔だったのか、バイクのおかげで犬のフンはなくなりましたが、2か月たったある朝、バイクに放置駐車違反の張り紙が・・・
まあ、違反には違いないので仕方ないとは思いましたが、周りはそのような違反の取り締まりの形跡はなく、また、違反チェックの時刻が朝の4時50分から5時10分の20分間
近所の方もまばらではありますが、ほぼ同様にバイクや自転車をとめてる事から、通報による狙い撃ちに近いものを感じました。近所の方いわく、「時間的に見てもペットの飼い主ではないか・・・」
警察に言って以下の点について説明をお願いしました。
①放置駐車違反について・・・
あんな早朝の時間では絶対に移動する事はできないし、事情を説明する事もできない。放置駐車違反はその気になればすべての道路で有効になるので、行使する警察官にて適切な判断が必要ではないのか。家の前でもあるので、違反を取り締まる前に注意したり話し合い等をする事はできなかったのか?
②駐車違反は納得するが、せめて犬のフンについて取り締まってほしい。
担当の警察官ですが、当然①については、違反は違反の一点張り。問答無用。
日本国憲法の解釈は柔軟に変えて国会は大騒ぎなのに、放置駐車違反という欠点の多い法律(すべてが駐車違反というのはある意味欠点)には頑固。
あ、でも警察の車は良いそうです。許可とってるから放置駐車違反にはならないと言ってました。本当に変な話です。
でも、まあ、これは予想通り。
私たちは警察から身を守る事がいかに重要か改めて分かったのでよしとしました。
(でも、合法な分だけやくざや犯罪者より立ち悪いとも思いましたが・・・)
問題は②ですが、話を聞いてくれた担当警察官はこんな事いいました。
「取り締まりについては、近所の駐在に指示は出しておくが、駐在も忙しいので約束はできないし、それ以上も無理」
「町内会で見回りできないか」
「事件性がないので何もできない」
「市役所に相談しろ」
etc
「犬のフンの放置は犯罪ではないですか?」と言い返し、これは警察の仕事のはずだと主張。時間帯や場所が限られている事から取り締まりは容易なはずと反論しました。
すると、呆れるような事を言うのです。
「被害者はあなたではない。道路の所有者であり、電柱を所有する関西電力だ」
「家の中の敷地にフンをされていないのだから、あなたに訴える権利はない」
なんと、道路の傍で住んでる人々は被害者ではないと・・・
関西電力が被害者っていったい??
では、どうすればよいのかというと、また話は最初に戻って、「町内会で・・・」などと言う。
最後には、「あなたはおかしいのではないか」などと言うのです。
意見が違うとはいえ、どうして人の事をおかしいなどと言うのでしょうか?
とりあえず、「正規の機関にあなたとの会話をすべて相談します」といい、帰りました。
正規の機関なんて知りませんが、とりあえず今は犬のフンがなくなったので、静かにしています。
ほんと、警察ってところは気を付けないとダメですね。
長い事ブログ更新できなかった理由の一つに春の引っ越し騒動がありました。
引っ越した家は一戸建ての普通の家。
通りはペットの散歩にちょうど良いようで、たまに犬の散歩をしている姿を見かけます。
しかし、よく犬のフンが玄関前1メートル少々の電柱に放置されて、とても迷惑していました。
それで、フンを放置されるあたり(家の真ん前ですが)に、50ccバイクをとめて防御する事に・・・
もちろん、車いすの方でも十分に通れるだけの幅は確保していましたし、もともと人通りはほとんどありません。また、朝には移動して日中はとめないようにしていました。
さすがに邪魔だったのか、バイクのおかげで犬のフンはなくなりましたが、2か月たったある朝、バイクに放置駐車違反の張り紙が・・・
まあ、違反には違いないので仕方ないとは思いましたが、周りはそのような違反の取り締まりの形跡はなく、また、違反チェックの時刻が朝の4時50分から5時10分の20分間
近所の方もまばらではありますが、ほぼ同様にバイクや自転車をとめてる事から、通報による狙い撃ちに近いものを感じました。近所の方いわく、「時間的に見てもペットの飼い主ではないか・・・」
警察に言って以下の点について説明をお願いしました。
①放置駐車違反について・・・
あんな早朝の時間では絶対に移動する事はできないし、事情を説明する事もできない。放置駐車違反はその気になればすべての道路で有効になるので、行使する警察官にて適切な判断が必要ではないのか。家の前でもあるので、違反を取り締まる前に注意したり話し合い等をする事はできなかったのか?
②駐車違反は納得するが、せめて犬のフンについて取り締まってほしい。
担当の警察官ですが、当然①については、違反は違反の一点張り。問答無用。
日本国憲法の解釈は柔軟に変えて国会は大騒ぎなのに、放置駐車違反という欠点の多い法律(すべてが駐車違反というのはある意味欠点)には頑固。
あ、でも警察の車は良いそうです。許可とってるから放置駐車違反にはならないと言ってました。本当に変な話です。
でも、まあ、これは予想通り。
私たちは警察から身を守る事がいかに重要か改めて分かったのでよしとしました。
(でも、合法な分だけやくざや犯罪者より立ち悪いとも思いましたが・・・)
問題は②ですが、話を聞いてくれた担当警察官はこんな事いいました。
「取り締まりについては、近所の駐在に指示は出しておくが、駐在も忙しいので約束はできないし、それ以上も無理」
「町内会で見回りできないか」
「事件性がないので何もできない」
「市役所に相談しろ」
etc
「犬のフンの放置は犯罪ではないですか?」と言い返し、これは警察の仕事のはずだと主張。時間帯や場所が限られている事から取り締まりは容易なはずと反論しました。
すると、呆れるような事を言うのです。
「被害者はあなたではない。道路の所有者であり、電柱を所有する関西電力だ」
「家の中の敷地にフンをされていないのだから、あなたに訴える権利はない」
なんと、道路の傍で住んでる人々は被害者ではないと・・・
関西電力が被害者っていったい??
では、どうすればよいのかというと、また話は最初に戻って、「町内会で・・・」などと言う。
最後には、「あなたはおかしいのではないか」などと言うのです。
意見が違うとはいえ、どうして人の事をおかしいなどと言うのでしょうか?
とりあえず、「正規の機関にあなたとの会話をすべて相談します」といい、帰りました。
正規の機関なんて知りませんが、とりあえず今は犬のフンがなくなったので、静かにしています。
ほんと、警察ってところは気を付けないとダメですね。