いざという時はフル装備のノートPCが便利

最近のノートパソコンは薄型化、タブレット変形型などが多くなり、DVDドライブや有線LAN端子を持ったPCが目立たなくなってるように思います。

ノートPCの中心は２in１のＰＣが主流になりつつあるように見えます。

実際私が今年買ったノートパソコンも軽量でタブレットに変形するタイプでDVDドライブも有線LANもありません。

生活の中からLANの配線がほとんどなくなり、今風のネットワークライフを堪能しておりました。

ところが１ヶ月前に自宅のネットワークが全然繋がらなくなる事件が発生。

こういう時は、ルータ経由ではなく直接プロバイダーからレンタルしているモデムに繋ぐ必要もでてきますし、プロバイダーから貰ったPPPtoEの専用接続ソフトをインストールする必要もでてきます。

実際、無線LANしか使えず、プロバイダー専用ソフトのないスマホやタブレットは論外でしたし、ネットワークから接続ソフトをダウンロードする事もできないので契約時にもらったDVDから専用ソフトをダウンロードする必要がありました。なので、今流行りのタブレット変形薄型ノートPCも訳に立たちません。

結局、その日大活躍したのは３年ほど前に買ったノートパソコンです。

有線LANもDVDドライブも内蔵していて１．７Kgの軽量PC。

直接モデムに繋いで、専用接続ソフトをDVDからインストールする事ができたのはこれだけでした。

いろいろ調査ができて、無事問題を特定。

ネットワークだのクラウドだの言ってますが、やはり一家に一台はオフラインでも利用可能なフルスペックのパソコンがないと困るなって思いました。