Windows AzureがSurface2のWindowsアプリ実行環境としてあまり向いていないのは、前の実験でわかりました。
やはり外出先から家で使っているPCにつなぐ方がよさそうです。Surface2を売って、8インチWindows8タブレットに買い換えた方が早いのですが、なんか個人的にSurface2を気に入っているので今の所これを売ってまで手に入れたいWindows8タブレットがありません。
さて、リモート接続ソフトですが・・・
SplashTopのようなリモートコントロールソフトでもいいのですが、留守中に自宅内のコントロールされる側のPC画面が表示されてしまうのは少々困るので、リモートデスクトップを使う事にしました。
ところが、私のVAIO(VAIO TYPE S 2010年くらいのモデル)は、Windows8.1にした頃からリモートデスクトップを使うと接続後に画面が黒くなって使えません。
ネットで調べると、どうも原因はディスプレィドライバーのようです。
確かに悪さをしてると思われるディスプレイドライバーの更新・無効化・削除など、いろいろ試行錯誤してるとリモートディスクトップは正常に動作するようになりますが、一方で動画再生や明るさ制御が不安定になったりして、ベストなセッティングになりません。
このPC、Windows8にアップグレードしてBluetoothが機能しなくなりました。そして、今回のディスプレィドライバーによるリモートデスクトップの不具合。
もともとタッチパネルのないWindows7のPCなので、やっぱりWindows7に戻した方がいいのかもしれません。
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