以前ブログで書きました、障害者用の駐禁除外指定車への駐禁と放置駐車違反 に対する抗議結果です。


警察に着いて、担当部署に案内されて最初にしようと思ったのが会話の録音です。しかし、その旨を言うと、「それは困る」と言われた。


機密情報がどうたらこたらとか言われて、結局XX警察署長の名のもとに会話を保障すると言われたので、一応録音しない事にしました。


そして、抗議を開始。


前のブログ記事に書いた通りの事を伝えて、なぜ駐車禁止になったのかを聞いた。


担当の方もなぜなのかわからなかったようなので、取り締まりを行った担当者に連絡してくれた。


原因は駐禁場外指定車の張り紙に期限か書かれていなかったからだとの事。


実は数年前に更新に行った時に期限が書かれていなかったので理由を聞いたら「期限がなくなったので記載しなくても良いです」と言われました。当然、何度も確認しました。


その事を話すと、「そんなはずがない。誰がいつ言ったのか」などと質問してきます。


そこで、「だから録音したいと言ったんです。何年も前の話を覚えている訳ないでしょう?」と返すと、黙ってしまいました。さらに追撃で「そもそも、有効期限を勝手に記入しても良いのですか?記入されていない事自体が警察の落ち度のはずですが」と返すと、「少し調べてきます」と奥に行ってしまいました。


数分後に戻ってきて、結局は有効期限は3年で、その期限が切れていたようなのですが今回は駐禁は免除となりました。


まあ、思ったよりはスムーズに話は進みましたが、結局は翌日に会社を半日休んで駐禁除外禁止指定車の更新を行いました。


今度は有効期限がちゃんと書かれています。


最後に担当の方が「次からは有効期限切れに注意して下さい」などと、またしてもこちらの腹の立つ事を言ってきたので、「そちらこそ、次からは有効期限をちゃんと記入して下さい」と返しました。もっとも、あまりこちらの反撃は耳に入っていない様子だったので、「失礼しました」と言って早々に警察を出てきました。


駐禁除外が認められたのは助かりましたが、警察官の対応にはびっくりしました。

もちろん、昔と違って言葉遣いは丁寧になりましたが、対応そのものは相変わらずって感じです。


まあ、良い経験になったと思う事にしました。