こんばんは。
最近借りた本の感想を書きます。
成功する人だけが知っている「一万円」の使い方
私が本を選ぶときは、最初の数ページで「ああ、なるほど」ってうなずける本を選びます。
この本では、飲み屋でチップを渡す時のチップの渡し方の例が最初に書かれていました。
一万円のお釣2000円を渡すとき、「これチップね」って渡すのではなく、「あの若い店員さんいい子だね。あの子にあげて」って渡すほうがいいらしい。
「なるほど」って思い、この本を借りました。
同じ目的に同じ金額を使うときに、少し工夫するだけで相手に与える印象がどれだけ違うか。
一万円ってお金が使う時の工夫で、どれだけの価値を生み出すか。
お金は信頼・経験を買う為に積極的に使うべき、信頼と経験こそ貯金しよう！
などなど、ちょっと気が付かない工夫や考え方が筆者や多くの成功者の経験談を通じて分かりやすく書かれていて、とても楽しく読めました。
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今年になってから、少し自己投資金額が増えています。
PC買い替えたり、タブレットやスマートフォンへの機種変更、そして、ついこないだ、iPhone4Sを予約したり、有識者と食事する機会が増えたり、ちょっと高いフランクリンプランナーの手帳買ったりと・・
でも、不思議とあまり金銭的に辛くないです。
これも、お金を浪費ではなく、自己投資として使ってるからかな？
多少は以前より上手にお金を使えているのではと思うようになりました。