留宇のブログ -109ページ目

銀閣寺

京都駅からバスで来ました。

観音殿は現在、改修中でした。留宇のブログ-HI3C0085.JPG

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今日は

こういうところに居ました。

留宇のブログ-HI3C0076.JPG

今日はもう寝ます。明日は朝5時起床予定(^o^;)

観光してから帰ります('-^*)/

今日のタマフルは9時から!

何といってもお楽しみは

宇多丸師匠、一時間オープニングトークの刑w

途中からBGMも消して師匠を混乱に陥れるそうです。

がんばってください(/_;)/~~

ちなみに
今日、僕はこのラジオを聴けない場所にいます。

うp主キボンヌ

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009」出演アーティスト第1弾

ナタリーのニュースから

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」出演者第1弾で77組発表
http://natalie.mu/news/show/id/15538

RHYMESTERキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

SCOOBIE DOキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

7/31に両グループとも参加決定。
絶対コラボやるでしょ。

「音楽はすばらしい」とか「けしからん」とかアレとかヘ(゚∀゚*)ノ

【LIVE】 RHYMESTER - ROCK IN JAPAN FES.2006 (9:28)


しかし、これ↑観るとすっごく盛り上がってるんだけど
Perfumeはココを埋め尽くしたんだよな・・・凄過ぎる(*_*)

留宇のブログ-Perfume_ROJ2008



同日でPerfumeも参加して頂くと嬉しいですけど、
同時刻別場所でやられると最悪です(´_`。)

道夏さん最新作「Perfume 武道館Live DVD」自作CM

(1:00)


CM中のtextは・・・

僕に多大な影響を与えた(もしくはPerfume中毒に陥れた^^;)
「Quick Japan No.74」のさやわかさんの文章を
挿入しています。

やっぱり、この人はわかってる!(ノ´▽`)ノ


Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』

¥3,478
Amazon.co.jp


「Quick Japan No.74」は増刷したにも関わらず
またしても売り切れみたいですね(ノ゚ο゚)ノ

映画『SR サイタマノラッパー』を観て

2009/04/12(日)
埼玉県深谷市にある深谷シネマ http://fukayacinema.jp/に行ってきました。

留宇のブログ-深谷シネマ

お目当ては
宇多丸師匠が自らのラジオ番組にて大絶賛した映画 『SR サイタマノラッパー』


『SR サイタマノラッパー』とは? → [STORY] http://sr-movie.com/story.html

予告編 (1:42)



先日の申し訳OVERGROUNDで遭遇したSRクルーと宇多丸師匠の邂逅。
http://ameblo.jp/chavex/entry-10238475592.html
http://ameblo.jp/chavex/entry-10239788246.html


そんな状況から興味を持って望んだ今回の映画鑑賞。

久々に自分の人生に楔を打ち込む映画を観ました。


早速感想を書こうと思ったのですが
その前に宇多丸師匠の批評を改めて聴いてみました。

・・・

やっぱりこの人、凄過ぎる!

自分が考えてたこと、言いたいことをほとんど喋ってくれました^^;
しかも自分が気付かなかった細かな指摘(映画としての欠点も含めて)もズバリ納得の説明・・・

ダテに毎週映画を1本以上批評してません。
「シネマハスラー」が素晴らしいのは必ずリスナーの賛否両論を紹介してから師匠が評論に入るところですね。
意見が偏らないように間口をきちんと拡げてた上で師匠が独自の意見を述べるんです。

改めて恐れ入りました。



では、簡単ですが感想を・・・
(宇多丸師匠と似ている部分がありますがあえて書きます。)


一人ひとりのキャラクターがかなり個性的で際立っています。

現実世界のどこかにこういう奴、必ず身近にいるハズだと思わせる
登場人物らの飾らない演技がこの作品に確かな説得力を持たせています。

主人公のIKKUは自分の近況に近かったので感情移入はかなり容易でした。
特に伝説のトラックメーカー T.K.Dさんは存在だけで笑えます(^o^;)
不謹慎極まりないかもしれませんが、あえて面白かったと言いたいです。
みひろさんも侮っていましたがかなりの好演でした。


前半の山場。
公民館のシーンはかなり面白かったです!

ひょんなことで主人公率いるメンバー3人が
公民館で市民の皆さんの前でミニライブと会見をやることになるのですが・・・

「NNNドキュメント」とか「NONFIX」みたいなドキュメント番組みたいな雰囲気で
繰り出されるメンバー3人と公民館に集まった市民の皆さんとのギクシャクしたやりとり。

その特異な状況で脆くも崩れ出す3人のチームとしての足並み・・・

大爆笑ってわけじゃないですが、このシーンの笑いってかなり上質。
笑わずにはいられませんでした。

芸人のような勢いの一発ギャグとか、シュールで不条理な笑いでもなくて
職業や立場が違う人達が織り成す「模様」だけで
笑いを作り出したところが自分にとって新鮮でした。

笑いだけじゃなくて後半に繋がる苦悩や劣等感もイタイほど伝わりましたね。

・・・

そしてラストシーン。
ココで僕は十分胸が熱くなったのですが・・・

突然のエンドロールで流れる「俺らSho-Gung ~サイタマノラッパーのテーマ~」を聴いて
「物足りなさ」が徐々に「感動」に変わり、さらに胸が熱くなった人。

は~い(^O^)/


じわじわと時間が経つごとに
主人公らの今後を考えれば考えるほど、どんどん感動は大きくなる。

今まで観てきた映画の中には無い初めての感覚でした。
こういう終わらせ方もあるのか(ノ゚ο゚)ノ

すごく感心しました。


・・・が

日本語ラップを知らなかった人にはどう映ったのかな?
知らなくても感動できる場面なのかな?(-"-;A

今回の上映では
ヒップホップの世界とはほど遠い老若男女の方々も
たくさん来ていたのでそういう人達が
どう捉えたかというのがちょっと気になりました。
みひろさんのあのシーンだけで確実に観れる年齢層を引き上げますが・・・^^;)

もし、響いたとしたら、僕はかなり幸せです。(製作スタッフじゃないけど^^;)
製作に関わった人達はもっと嬉しいですよね。



僕はこの映画が
(MC韻神じゃないけど)日本語ラップの世界を語る映画のパイオニアとして
存在するべき作品だと思いました(僕が言っても何の効力もありませんが^^;)

今後出てくるであろう日本のヒップホップを語る映画は
必ずこの作品が引き合いに出されるであろうと思います。

そして、映画素人の自分でも指摘できるほど「欠点」が多い映画だとは思いますが
(※ 師匠がラジオで指摘してるのでここでは省きます)

それを凌駕するほど、映画としての魅力や訴求性は(主人公と僕の近況が近いというのを差し引いても)
非常に熱いものがあると思います。


頭の中で映画のキャラクターが勝手に生きている・・・。
それを応援せずにはいられない自分がいる。

それほど印象深い作品でした。


ここまで読んでいただいた方、稚拙な文章にお付き合い頂き、
誠にありがとうございました。


もし、機会がありましたら是非、面白い映画なので観て下さい!
ヒップホップに興味ある人ならば、観た後は必ず語らずにはいられないハズです。

観た後は、師匠の評論も聴いてみて下さいね。

「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」
ザ・シネマハスラー『SR サイタマノラッパー』批評
【音声】 http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20090321_hustler.mp3

「映画として欠点を指摘することは出来るが、それでもこのラストシーンは『8mile』を超えている」

その通りだと思います。

ちなみに師匠の批評で問題視された「MC韻神」については入江監督に直接教えてもらいました。
納得です!スッキリしました(・∀・)


留宇のブログ-深谷シネマにて
2009/04/12 深谷シネマにて
左から IKKU役 / 駒木根隆介さん、留宇、TOM役 / 水澤紳吾さん、MIGHTY役 / 奥野瑛太さん


2年ぶりのRHYMESTER(ちょっと修正)

2009/04/10(金)は
A+ LIVE SPECIAL 09 version SPRING at Shibuya AX
に行ってきました。



ヒップホップのみで複数のグループが集うパーティは今回が初めて。

前半は正直、リズムにノッてただけですし、
リリックは聴き取り難かった(皆でマイクを共有してたので設定?)のですが
位置は最前列ど真ん中でしたので彼らの勢いを直に感じ取ることができました。

FACE 2 FACEというグループはかなりガツンときました。

ハンズアップしたり、リズムに合わせて体を揺らしたり、
コール&レスポンスもきっちりできてるし、露出度高めのセクシーなお姉さんは踊りまくるし
申し分の無い盛り上がりで終始楽しかったです。

その中でも一番凄かったのはやっぱりRHYMESTERでした。

RHYMESTER登場前にホストMCの一人であるYOU THE ROCK★が煽ります。(この人の仕切りは本当にスゴイ)

「楽しみにしてた奴らぁ!もっと前に来いよっ!」

ドドドドド

はい。
人口密度がイキナリ高くなりましたo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


01. JIN-TRO:THE GATE OF THE ISLAND

始めにJINさん登場。
熱い出囃子も2年ぶり。

Microphone No.1 宇多丸
Microphone No.2 MUMMY-D

MC2人が登場してついに3人が揃う。
懐かしさが込み上げて胸が熱くなる。


02. キング オブ ステージ(short)

一斉にオーディエンスが歌詞を叫びます。
今までナリを潜めてた明らかにB系ではない隣の若いお嬢さんまで歌詞を叫ぶ。

歌っていません。歌詞を叫びます。
皆さん飢えてたのね・・・。


03. オイ!
ライムスファン必修課題(?)である高難度コール。
先ほどの勢いを借りてさらに盛り上がりますがノーミスクリア(^_^)v

でも、隣のお姉さんも完璧だったのでこれは負けちゃいられない(;´▽`A``

ライブDVDだとこの時の異常な盛り上がりが再現されていないんですよね・・・


04. ライムスターイズインザハウス

宇多丸MUMMY-Dの絶妙なコンビネーション・フロウ。
さらにDJ-JINのスクラッチが絡んだ巧みなプレイは健在でした。


05. B-BOYイズム(short)

日本語ラップの定番の中の定番。
故にこのイントロがかかるだけでフロアは爆発したような盛り上がりです。


06. キング オブ ステージ part2(intro only)

B-BOYイズムを途中で切って会場は沈黙。
そこから始まる宇多丸MUMMY-Dのユニゾンラップ。ここから


07. ザ・グレート・アマチュアリズム

どっか~んっ!跳ねて叫んで・・・もう何がなんだかわかりませんヽ(;´ω`)ノ
無茶苦茶楽しいのは確かです。

・・・

そんな2年ぶりのRHYMESTER
わずか15分程度のライブでしたが
最前ど真ん中、最高の盛り上がりの渦中で目撃した幸せは
尋常ではありませんでした。

これまでのRHYMESTERのライブは安全圏で観ていたのですが
Perfumeのライブで培われた経験が活きています。

その後、ZEEBRAが登場して予想通りMUMMY-D参戦!
「末期症状」をやってくれました。

先日の申し訳OVERGROUNDで予習した「mastermind」もやって欲しかったけどそれは贅沢ですね。


日本語ラップの再構築を謳った今回のイベント。

最近行ったイベントの中では
明らかに異なる緊張感溢れる雰囲気でしたが
出演した人達のヒップホップに対する真摯で熱い気持ち。

傾ける「方向」は違いますが今自分に一番欠けている「モノ」なのかもしれません。



留宇のブログ-TOKYO SHIT

深谷駅到着

消防キャンペーンガール

留宇のブログ-HI3C0070.JPG

ふ~ん

Perfumeのシャンデリアハウスは「やっぱり猫が好き」?

やっぱり3人の野放し(茶番)劇は鉄板の面白さですね。

ゲストが出るまでの5分間は腹筋を痛めました(;´▽`A``


のっちの熱の入った大根演技( ´艸`)


あ~ちゃんの素としか思えない振る舞い(^▽^;)


かしゆかは・・・演技上手いな(-"-;A



往年のコメディドラマ。
「やっぱり猫が好き」を彷彿したのは僕だけでしょうか?

やっぱり猫が好き(1) [DVD]

¥3,591
Amazon.co.jp

決して演技の「妙」を期待しているわけではありません。
ただ、それに匹敵する面白さが既に備わっているような・・・褒め過ぎですか?(^o^;)

秒殺ですか?

ぴあ、ローチケ、e+で頑張ってみましたが
見事に10:03頃には全て「予定枚数終了」・・・

10:20頃まで粘りましたが
何とかの遠吠え状態ですね・・・o(TωT )

役立たずで申し訳ありませんでした。