クリスマスにあわせて、2週間ほどアメリカへ行っていましたが、1月3日の早朝にまた東京へ戻ってきました。それから数日後の夜、近所のフレンチレストランでのこと。。。

 

我々の隣のテーブルには、30代前半ぐらいの今風な女性4人が集い始めていました。まず2人、そして3人目が来た時に、聞こえたのです。

 

「あけおめ!ことよろ!」

 

思わず、固まりました。

話には聞いたことがあったような気もしますが、ライブで初めて聞いた「あけおめ」。そして意味をしばらく考えてしまった「ことよろ」。実際に使っている人がいるんだ。。。

 

その後、職場でその話をしたところ

「あけおめ、は既に死語になりつつありますよお。」

と言われました。

 

うんうん、死語になった方が良い。

何でも、縮めればよいというものではありません。

こういう話し方をすると、IQが低めに感じてしまうのは、私だけでしょうか?

 

「あけましておめでとうございます」

は縮めなくてはいけないほど、長いフレーズなのでしょうか?

 

言語は変化するものだとは理解していても、「生・あけおめ」は、衝撃的でした。