1月2日の明け方4:30頃からわりと規則的な間隔で軽い生理痛のような痛みがあるのに気がつきました。

陣痛カウントアプリで計ってみると10分~7分間隔でした。

まだまだだな~と思いつつも
ついに陣痛来たか!というワクワク感もあり、一応夫に連絡。
このお正月はそれぞれの実家にて別々に過ごしていたので。

すると心配性な夫に
とりあえず病院に電話しろ!
と強く言われたので、仕方なく電話。

結果、間隔が5分になったらまた連絡下さいとのことでした。
やっぱりね。笑

9時頃までベッドでゴロゴロしてから起床し、家族にも一応報告。

父、妹、弟は途端に色めき立ちましたが、私の余裕な感じを見てなんだか拍子抜けしていました笑

母だけが経験者なだけあり、
そんな調子じゃ、まだまだよ!
と言っていました。

実際、お腹が痛いと言っても顔色を変えずにやり過ごせる程度だったので、今から振り返るとほんとにまだまだでした笑


とりあえず朝からステーキを食べ、おせちとお餅も食べ、平和に過ごしていましたが

この調子だと本当にまだまだ生まれなさそうだったので、
父と近所の本屋さんまで散歩に行くことにしました。

予定日は6日だったのでまだ生まれなくてもしょうがないのですが、
夫が4日の朝に福岡に帰ってしまうことになっていたのでできれば夫がこっちにいるうちに生まれてきてほしいと思っていました。

そこにやってきた陣痛だったので、これをなんとか出産まで持って行きたい!
と今から思うとのんきにも張り切っていました。


歩き始めるとだんだん間隔も狭まり痛みもちょっと強くなりました。
とはいえ笑って話せる程度の痛みでしたが。
間隔は3分~5分に。

一応病院の指示通り5分間隔になったので電話してみると、
とりあえず来て下さい。
とのことだったので、
14時頃とりあえず病院に行きました。
夫も合流しました。

ところが病院に着いた途端、なんだか収まってしまい。笑
NSTをつけ、内診もしましたが
子宮口は1.5cmで痛みもまだまだ弱いので
当分生まれそうにないので帰っていいですよ。と言われ帰ることに。

心配性な夫はここでも
もう入院した方がいい!と主張しましたが、
病院にいるよりギリギリまで自宅でリラックスして過ごした方がお産が早く進むと何かの本で読んだので帰ることにしました。

ところが帰ることに決めた途端痛みが強くなり、
痛い間はしゃべれないくらいの感じになりましたがとりあえず帰宅。

帰宅後またちょっとお散歩をしましたが、痛みが来るとしゃがみこんでしまう位の痛みになりました。

道端でしゃがみ込んだ私を見た夫が
私のことをビール腹の酔っ払いのおじさんみたいと言ってきた恨みは忘れません。笑
人が苦しんでるのに!むかつく!笑

家に帰ってからも痛みが来るとだいぶ痛い感じになってきたので
夜7時頃ついに病院に電話することにしました。

結果
夜ご飯食べられそうだったら食べて、それから病院来て下さいと言われたので
夜ご飯はすき焼きを食べました。笑
しかし痛みのせいか緊張のせいか、朝ステーキを食べたほどの食欲はなくあんまり食べられなかったのが心残りです。

そんなこんなで食べ終わり病院に向かいました。

病院に着くと受付の人が車椅子を用意して下さったので、お言葉に甘えて乗りました。
人生初車椅子!(=゚ω゚)
そんな車椅子に乗るほどじゃないのに!と思っていましたが、乗ってみるとやっぱり楽でした。

で、またNSTと内診をしましたが結果は昼間と変わらず。
でも痛みは強くなってはいるので、何かあっても困りますしとりあえず入院しましょうか。

ということになり入院が決まりました。