茶トラミントの徒然草 -9ページ目

茶トラミントの徒然草

年子姉妹と末っ子長男、夫の5人家族➕猫二匹 北海道の道北と言われる地域でのんびり暮らしています。
 長女が大学進学で,本州に行ってしまいました。
 吐き出せない気持ち,病気の備忘録を、気分がのっているときに、ぼちぼち投稿していきます。

 久しぶりに投稿します。

 2023年4月に、卵巣,卵管,子宮全摘したアラフィフです。手術までの回顧録です。


 いよいよ消化器内科の検査結果を聞きに来た。

 消化器内科の検査が終わってから,ずっと眠れなかった。ブルーな気持ちでいっぱい。

 膵臓や肝臓の癌だったら予後は厳しそうだな、とか。大腸は綺麗だって言われたから、大腸は大丈夫かもしれないけど。母に説明するのが辛いな、など。考えれば考えるほど暗い気持ちになる。

 一人で聞く勇気はなくて、もちろん夫にもきてもらった。質問もスマホにメモして頭を整理した。

 「茶トラミントさーん。〇〇診察室へお入りください」

  いよいよ来たガーンガーンガーンガーン

  結果聞く前に倒れそうえーん


  久しぶりに見た消化器内科癒し系S医師。

 「いろいろ検査してみたんですけどねー、結果から言うとー」

  「は、はい」不安不安

 「消化器内科的に問題のあるところは何もないですねー」


 「え!」


 「腫瘍マーカーは700台ですけど、高いけど、何でもない人もいますし。消化器内科的には治療することもないので,これで終わりですねー」


 嬉しさのあまり飛び上がりたい私でしたが,理性で抑えて、どうしても聞きたかったことを震える声で尋ねた。

 「今は異常なくても、数ヶ月後から出てきたりしないんでしょうか??」

 「こんだけ高くて微小ってことは考えられないですね。この腫瘍マーカーならなんらかの形で現れてると思いますよ。」

よ、よかったよーえーんえーん

 「で、僕的にはやはり、婦人科じゃないかと。戻って婦人科で相談してみてください。こちらから結果は送っておくので」

「はい、お世話になりました。ありがとうございます」


 診察室から出るとすぐに待合用の椅子があり、私はそこにへたりかかった。全身の力が抜けて、気づいたら涙がででいた。「よかった〜。膵臓がんとか肝臓がんとか言われるかもって思ってた」と泣いている頭を旦那が撫でていた。


 🎉クラッカー🎉を鳴らしたい気分だった。

 

旦那が

ニヤリ「俺は大丈夫だと思ってたよ。」

 ちょっと不満「は?なにさ、いまさら。なんでよ?腫瘍マーカーどんどん上がってるのに」

ウインク「根拠のないカンだけどね。君、特に自覚症状もなさそうだったし,元気だったしさ。」 

あんぐり「それだけか?」

ニヤリ「とにかく、よかったじゃん!美味しいもの食べに行こう!お祝いだ。」


 消化器内科を卒業できたということで、二人でカキフライを食べに行きました。ケーキも買いました。

 でも、終わったわけではない。私の腫瘍マーカーは、このあともどんどん上がります。原因が見えないまま、次回から、婦人科に戻ることになりました。