前回の記事で声高らかに、何年振りかにうちわを作ろうと思っとります!なんて大口叩きましたが。

しまった!
小学校の頃、図画工作は1に近い2だったことをすっかりもっこり忘れてた!
(父は彫刻家ですが、何かっ⁉︎)

今日現在、一つ作り終えてあまりの出来の悪さにすでに嫌になってきております。
こうなったらTシャツにメッセージ書いて着て行こうか!
はたまた最後だから顔になんか貼って行ったろか!
違った意味で目立つことは間違いにゃい!!





ちゃとこです。





イチロー選手の引退会見を見ながら、ところどころ大野くんと重なるなぁなんて思いながら見ていたのは、わたしだけだろうか?





自分が納得するかしないか。

もちろん、誰かに負ければ悔しいし、実績に伴う記録も励みにはなるだろう。
けど、誰かに勝ったところで、記録を打ち立てたところで自分がそれに満足していなければ満たされない。
満たされたと思えないのではないか。

常に戦う対象は自分。
常に越える対象は自分。
周りがどんなに賞賛をし誉めたたえようが、自分が納得出来なければ意味がない。









一見ふわっと見られがちな大野くんだけど、踊ることに関してはとても貪欲。
ファンになりたての頃、自分より踊れないJr.の子が前に出て踊るのを見ていて、自分の方が踊れるのに悔しかったというようなことを言っていた雑誌の記事を読んだことがある。
あー、大野くんにもこんな一面があるのだと、ファンなりたてのわたしは驚いたっけな。
ふふっ。
今なら凄くわかる話ではあるけど(笑)



顔や態度に出さないだけで、大野くんの負けん気はかなり強いと思ってる。
でなきゃ、少年の頃、割り算が出来なくて泣いて帰るなんてことはないんじゃないかしら。




 



「自由」から連想するものが「練習」。




凡人にはない発想をするから、やっぱり大野くんは凄い。





活動休止までに「自分の使命を果たしていきたい」と言った、大野くんの中の「使命」ってなんなんだろう。
目の前にある仕事をやり遂げること?
ツアーを無事に終えること?
その先にある嵐としての仕事をやり遂げること?


何か一つでいいから、大野智の本気を感じられるものを残していってほしい。
その一つで、「おかえり」って言えるまでの何年かを待っていられるだけの何かを。












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