3歳5ヶ月
ほとけのざぶーむ。
「わたはたたたけ」若隆景
「ごろごろするのすきー」
ハサミぶーむ。
「イチョウきれい!」
パズル20ピースできるように。
ふわふわした50ピース?もできるように。
はじめて「おしっこ!」トイレいけたーーー。(でてない)
「ふじさん!クロワッサンみたい!」
「ままたのしい?」たのしいよ、るーは?「うん!たのしい!」
臆病なのに果敢に挑戦する姿に感動する。
動物は大体日本語と英語でわかるんたけど、そこに鳴き声が加わった。
楽しみなことがあると替え歌にする。
ぱみんとぱてぃ(ペパーミントパティ)そして言えるように。
くしゃみのまねして「かっこんとうはくらしえ!」
2歳3ヶ月
「ままー、いっしょにきゅうけいしよ。お布団かけてー」添い寝してにっこり。
「わかる?」
ぼじょれー。
紅葉きれいだよ「どこどこ?」そこそこ(車窓を指差して)「なるほどー、はっぱきれい!」
「ままもやろ?」「いっしょにあそぼ」「となりすわる?」
お返事「うん!」
歌が上手になった。
ぷーさんが悪いんだけどるーこ激怒。「ぱぱうんこ!」
「るーくん、せまいから、こっちにいってくれる?」
「まま、ゆっくりねんねしてね」
ブランケットまきつけて「かわいい?かわいい?」
トイレでおしっこできた!
「ねえねえ、きいてる?」
「るーくん、おふとんかけよ」
イルミネーション。
「それはたのしそうだね」
「これもらってもいいですか?」
クリスマスの靴下をみて「はいってない、はいってないよお!」
ママ隠れて「まま、まま!てつなごうよお!!」
「どう?いいかんじ?」
「おれんじのしょべるかーおっきいよねぇ!」「みどりのショベルカーも、そこそこ!」
「えっとねぇー」と今日の布団をかける順番を説明し始める。
大量の4歳児から「なんさい?」ときかれて「にさいです!」話せるんだかわいいーといわれる。
お昼寝前に昨日と今日の出来事をふりかえっている。
一寸先はなんとやら。ずっと続くものはない。
でも人間万事塞翁が馬。
制度に則ること、物事の順序は大切なこと。
先生という存在がすきというのはとてもありがたい環境。
月に一度のぴぐさん1人お出かけ。
今回は車で駅までみんなで送ってくれてばいばい。
家からばいばいと違って大泣きしなくてよかったーと思ったら、翌日同じ車に乗るのにるー大泣き「ままだっこ」
どうやらまたおいていかれると思ったみたい。「今日は一緒にお出かけだよー」と涙をふく。
なぜこんなにも悲しんでくれるのか…
かわいい会話特集。
「るーくんもおいしい?」「うん!おいしい」「るーこちゃんもおいしい?」「うん!おいしい」
「なーかよーくなーかよーく」言いながらよく車で手繋いでる。
るーこ「つきだ!」るーに教えてあげれば?「る
ーくんみてみて!つきだよ」「わーほんとだ!」
「なげちゃだめだよ」(妹)「うん、わかった!」(兄)
日々親として人間として、育てられています。
本気で怒ってます。本気で向き合えば伝わるけれど、半端な気持ちはすぐ見抜かれます。
かといって怒ってばかりも疲れるし違うというか…譲れないところだけという感じなのかなぁ
自分の頭で考えられる、優しい人間になってほしい。
あとは本物にふれていま輝いているセンスを磨いてほしい。
育てたように育つスポンジみたいな生き物と一緒に過ごす時間は、責任重大で、楽しくて、尊い。

