『フルニトラゼパム』

デパス、ハルシオン、リボトリールと並び高力価で減断薬は本当に大変と言われている薬剤。

でも、なぜだろう?

私が見てきた断薬成功者の多くはこのフルニトラゼパムだった。

減断薬に踏み切る時には弱い睡眠薬から始まりフルニトラゼパムの服薬まで進行していたから多いの?

私は新規で心療内科に行った際に一発目からフルニトラゼパムを処方された…2院も。だからかな?


今その答えは明確には出ませんね。


でも、なんとなくですが…


実はフルニトラゼパムは減断薬するのには適した薬剤なのかなと思ってしまってます。

大前提としてはジアゼパム換算で少量服薬されている方はニトラゼパムとかが置換先としていいとは思ってますよ。


『いや、大変だから!』『何言っとん?!』『本気?』とか減断薬に苦しんでいる方々の声はごもっともですが、服薬したこともない私の『なんとなく思ったこと』です。

一度ハルシオンの離脱症状で苦しんでいた方に置換先候補としてフルニトラゼパムをあげたところ、第三者から『悪意を感じる』と言われましたが悪意はありません。

悪気もありません。。



なぜそう思ったのか…


①フルニトラゼパムは半減期が長く、一日一回の服薬で済むこと。

②水溶液タイトレーションでマイクロテーパリングをされている方々の多くは、首肩凝りや頭の締め付けやどこかのピリピリ感等の軽度な離脱症状であることが多いこと。

③減薬を進める身体からの合図が筋肉症状の解消や軽減などわかりやすいこと。

④催眠効果以外の無駄な効果が強くなく、精神症状が少ないように見えたこと。

⑤高力価なことから置換や再服薬で離脱症状を抑え込めること。

⑥減断薬成功者の多くは減薬時にも絶不眠は数えるほどしか出ていないこと。

⑦青い水がどんどん減っていく進行感や達成感があること。


大きくは以上です。

私が拝見した皆さんは自分のペースを掴むのが早いと感じました。

それはこの薬剤だからかもしれませんね。

減薬方法も水溶液タイトレーションで1/100ml抜き5日ステイや残存量から減薬率分を5分割し2日ステイ、ドライカットから最後はジアゼパムへ置換などなど。

マイクロテーパリングされている方は結構しっかり寝れてましたが、やはり数ヶ月で減断薬した方はその後も不眠が長く続いていました。

私もフルニトラゼパム半錠服薬していれば、こんな酷い目に合わなくて済んだはず。。。

エチゾラム0.5㎎なんてジアゼパム換算で1.67㎎…

なんで離脱症状で寝れないって言ったときにニトラゼパム2㎎出してくれなかったんだろ、医師なら最低でもジアゼパム換算位頭に入れておけ!



あー時間戻らないかな~