長らくログインの仕方、忘れる。
本日は、うちの畑でとれたじゃがいもを朝食に。
新たに借りた畑、秋放っておいたら、じゃがいもが出てきた。
十一月に、さすがに掘らないと、と、
大阪にいって、金融の街とか歩いて、金融のこと思いだしながら、
金融機関の大学院時代の友人に連絡をとる。
飲んだ席から呼び出されるのが、嫌で、
金融機関の友人とは、
距離をとってましたが、連絡が取れる方に会う
あ、ついでに、芋掘り人員として、
参加してくれないかと、地元に来てもらう。
昔話というより、
さつまいもをこの友人に掘ってもらい、
いいんだろうか、こんなに時給換算すると高い人に、と思う。
関西の某進学校出身。金融機関の本部あたりにいくと、石を投げればあたる?T大ご出身。
支店勤務だった使われる身分の法政とは、違う。。
とはいうものの、前乗り感満載のレスポンス。
お、楽しみにしてくれてるのかな?
今まで頼んだ友人は、農作業の心得がある人だったり、キャスティングに間違いはなかったのだが。
やってもらう以上、
口出しはしない。
遺跡発掘のように、失敗のないように、丁寧に掘る。
一列、黙々とされる。
こういうところは、根気強くされるんだ、と思う。
さつまいものところの土は、粘土質になって大きく長くならず。
持って帰ってもらうには、ちょっと出来が良くない。
お口直しに、
もう一つのはたけのじゃがいもを掘りにまいりましょう、という。
一面じゃがいも。
ちゃんと種芋植えてないから、
多分小粒だと思います。
と、まず一列やっていただく。
楽勝、楽勝と楽しそうに、されます。
2列くらいやっていただき、お裾分けを持って帰ってもらいます。
普段使う筋肉と違うところだから、小学校以来だよ、と言われます。
良かった。
さて、その後、2列自力で堀り、
体力回復に半日かかる。
さらに、ご近所の方から、残りのお芋について、早く掘らないと霜にやられるよ、といわれ、
草抜きも、いない時、手伝ってくださったようで。
ちょっと、あたしはここ数日行けないので、
母が午後戻り次第、母と一緒にお願いしますとする。
と、ご近所の貴重面なご夫婦が参戦してくれたようです。
帰ると。掘り上げてもらったようだ。
しかし、芋掘りは、実を言うと、楽しみで。
畑にあまり物ないか、再度、さらいにいく。
貴重面なご夫婦ですから、
残るはずがないのですが。
朝飯前のはずだが、昼過ぎまでやってしまいました。
ヤカンいっぱいの小芋たち。
いろいろ思い出す。
残り物の芋なので、アイランド様式に畑にあり、
(コンドミニアム?ホテルか?)点在ですね。
整列されていないのですが、
最初は、あたりをつけていましたが、
途中から、順番にはじの列一列2列と潰していく。
昔営業マン時代の
ローラー作戦とやらをおもいだす。
住宅地図はじから、塗り潰すように全て回る。
ピンポン攻撃。
ので、塗り潰す、ローラー。
思い込んだら命がけを
重いコンダーラーという物で、地面を平らにするんだと思っていました。
大きいとこ狙っていかないと効率悪いんだけど。
基準サイズより、わずか下を狙って成績こつこつあげていたこともあったな、と思いだす。
例えば、1000万入金確認は、投資信託担当者の電話確認に拾われるので、
テラー窓口のお姉さんが困っていた700万円の入金確認は、
テラー窓口の方は、事務が確実、早いけど、
お客様にお電話して確認する作業が苦手のようで、
引き受けて、こっそり成績に加算してました。
途中、支店長、投資信託担当者に気づかれるように。
やっぱりお芋は、柔らかい土地だと、
一個植えて、5個くらいなるから、
ほんとに投資効率がいい。
と、以前手伝いに来てくれた友人に、言ったことがあります。
ドン引きされたかな。
本当にそんじょそからの投資と訳が違い、
一粒で、5倍。
500%だよ!
10%と大違い。
と、なんだか、やっぱり、芋は楽しい。
