さて、直前期に差し掛かってくるこの時期の過ごし方です(個人の経験的、指導経験によるものです)。

その他のことも追記はします。


科目を満遍なく1~2日でまわすのに便利な表などの情報は以前紹介しました。





多数の科目を短時間で済ませていく必要があります。

その時には、やはり条文。





親族・相続、司法書士法、憲法(統治)は1日何条と決めて寝る前30分間くらいでサッと読んで毎日確認していきましょう。

それだけで、4科目確認できます。


因みに、条文だけだと穴が出ると思われますが、そこは超直前期にケータイ司法書士や直前チェックなどのサブテキストで埋めましょう。





後はまだ時間があるので、科目別の過去問集で復習していくかたちでよいと思います。



そして、答練や模試を受けつつ(時間配分の練習も忘れずに。)、その復習も行います。
この時に、変なマイナー論点は追いかけないでください。
そこは復習をする必要もありません(その問題が復習する必要があるのか判別がつくようになるまで勉強していることが前提です)。
解説を読む時間が無駄です。

私は某予備校の答練の作問者経験もあるのですが、答練はあくまで「商品」です。
皆さんに満足していただかないといけないものです。
過去問での出題実績の多い基本論点ばかり出題していると「ベテラン受験生」からクレームをいただきます(本当です)。
ですので、「迷宮入り」させかねないような「奇問」も出題せざるを得ないのです。

それに対して、本試験の問題は、公務員がルーティンで作成する問題です(余談ですが、作問に困ったら過去問を必ず参考に見ます。私も作問していて何度も過去問を見ました)。
「商品」ではありません。
ここに、答練問題と本試験問題の本質に決定的違いがあることを認識しておいて下さい。

あくまで、皆さんが仰ることを私も当然言いますが「基本を徹底的に磨いてください」。
瞬時に答えが出てくるまで磨いてください。