
今日は「顔面神経痛」についてです

前回「顔面神経麻痺」の事も書いたのでそちらもご覧ください

→顔面神経麻痺の症例について!
60代男性で5年以上前から目の奥がズキズキと痛いそうです。
脳神経外科に受診しましたが、特に原因がはっきりせず薬も効かない為、病院を辞めて鍼灸治療とマッサージをしていたみたいです。
続けて施術を受けていくと少しずつ良くなったそうです

しかし急に痛み出したり良くなったりと波があるとおっしゃっていました

顔面神経痛とは


正式に言うと「三叉神経痛」です

顔面神経は表情筋を動かす神経で、痛みを感じる神経ではありません

顔の痛覚は三叉神経が感じています

その三叉神経が圧迫されると痛みがでるんです

顔面神経が圧迫されると麻痺が起きます

原因は顔面神経麻痺と同じくヘルペスウイルスなどのウイルスによる物や脳腫瘍などが原因のものと、ストレスなどはっきりとした原因が無いものがあります

症状として、片側の顔に非常に強い痛みで突発的なものが多いです

5~10分長く痛むというものは三叉神経痛ではないと言われています

そしていろいろな動作で痛みが誘発されます

物を噛むとき、洗顔、化粧、歯磨きなどで痛くなったりします


人によっては痛すぎてご飯が食べれなくなったり、歯磨きが出来なくなったり

また季節によって痛みが変動するのも特徴で、11月や2月に痛みがひどくなる方が多いです

この患者さんは、物を噛もう口を開けたときに左目の奥が痛みが出るようです

最近もその痛みが出たため来院されました

施術のポイントは側頭骨や蝶形骨、顎関節などの頭蓋骨のゆがみと、頚椎などの背骨です

頭蓋骨がゆがむことで神経が圧迫されて痛くなります

その頭蓋骨は、背骨や骨盤がゆがんだりすることでゆがんできます

なので体全身整える必要があるんです

この患者さんは以前から肩こりもひどいようです

触ってみるとガチガチでした

そして背骨周りの脊柱起立筋(背骨を支える筋肉)もガチガチ

姿勢も猫背気味です

まずは背骨を整える矯正からしました

24個ある背骨を一つ一つ正しい位置に戻していきます

とてもソフトな刺激でやるので安全にできます

すると肩周りの固まった筋肉が柔らかくなりました

次に頭蓋骨です

頭蓋骨は元々柔軟性がありますが、ゆがむと硬くなってきます

それを細かく動かして柔らかい状態にします

この方の場合特に蝶形骨でした

蝶形骨にある穴から三叉神経が伸びています

そこがゆがんで圧迫していそうです

これも赤ちゃんに触れるような力で矯正していきます

頭に強い刺激がかかると、防御反射が働いてさらに硬くなるので注意が必要です

矯正後噛むような動作をしてもらいました

「おっ
軽くなってる
」とおっしゃっていました

3日後には痛みがない状態まで回復したそうです

「即効性があってびっくりしました
」と驚いていました
痛みが出てから4か月経ちましたが、現在も痛みが出ない状態です

定期的に月に1回メンテナンスもさせて頂いてます

顔の痛みでお悩みの方

まずは病院で診察を受ける事をオススメします

ウイルスの問題やほかの疾患の疑いがなければ、ちゃたん整骨院で対応する事ができると思います

体のゆがみを整えて根本的に改善していくように施術していきます

気になる方は一度お問い合わせを

098-926-2000
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