こんにちは!ちゃたん整骨院です
今回は「 酸素と認知症の関係 」についてお話します!
こんな症状でお困りではないですか?
・同じものを何個も買ってくる
・同じことを何度も言う・聞く
・昔から知っている物や人の名前が出てこない、しまい忘れや置忘れが増えて、いつも探し物をしている
認知症はよく聞く言葉ですよね!
認知症とは、脳の病気や障害などの様々な原因により認知機能が低下してしまうことを言います。
脳は体内の中で一番酸素の消費量が多い臓器です
わずか1400gですが、その消費量は全体の25%にも及びます
そのため、酸素不足に対してはもっとも敏感に反応し、酸欠にはとても弱い器官でもあります
例えば、記憶を司る海馬には酸素がないと3分以上も生きられない神経細胞があり、認知症の一般的な種類であるアルツハイマー病は、海馬の周辺から萎縮が始まる病気で、最初に物忘れが起こるのが特徴です。
脳は筋肉のように酸素をある程度貯蔵することができない為、約145億個といわれる脳の神経細胞が正常に活動するためには、常に酸素を送り続けなければなりません
高気圧酸素ルームは、ルーム内の気圧を普段の1気圧より高くした状態で(最高1.3気圧まで)一定時間過ごすことにより、通常の呼吸で得られるよりも多くの溶解型酸素をからだに取り込むシステムです
溶解型酸素は分子が細かく、全身の毛細血管のすみずみまで行き届きます。
血流を良くすることで脳の酸欠を防ぎ、脳神経細胞を正常に働かせて認知症の予防、症状改善・脳の代謝増加の効果が期待できます
気になる方はお気軽にご相談下さい
ちゃたん整骨院 098-926-2000
沖縄県北谷町桑江432 北谷スポーツセンター1F