SP 野望編
「仕方ないだろ。大儀のためだ・・・」自殺した理事官に対して尾形(堤真一)が発したその言葉に、猜疑心と困惑の色を浮かべた対峙する井上(岡田准一)。あの出来事から1ヶ月。東京の街は、何事も無かったかのように毎日が過ぎ、どこを見渡しても平和な日本の姿がある。ただそのウラでは、日本という国家のシステムを根底から揺るがすようなテロが企てられていた・・・。全ての脅威は、六本木の街から始まる・・・。(公式HPより)「えぇぇぇーーーー!!!尾形さんが黒幕なのぉぉぉーーー!!!」と、ビックリ仰天したドラマ最終回。あの日から3年近く経過し、やっと映画として帰ってきた「SP」。今回の「野望編」、そして3月公開の「革命編」で、尾形の“大儀”が判明する。って事で「続き」があるって分かっていれば、映画を見る方の気も楽ってもんよ(笑)バンバン流れたテレビCM。アクション映画でありがちな、重要なアクションシーンかなり見せているのでは?と危惧していたのですが・・・、これが呆気に取られちゃうほど、冒頭ので起きるシーンばっかりなんです!!えぇーーー、物語の中盤&クライマックスの描写じゃないんだぁーーー!!!良い意味で裏切られました!!もう、冒頭からハラハラドキドキ。特に井上は妄想(って言うかアレは予知に近いね)があるから、どれが現実で幻想なの?と、初っ端は感じましたが、後半は成りを潜めるのでご安心を。ドラマ最終回で、医師から言われた様に、井上の特殊能力が敏感になり過ぎていて恐いくらい(心配にもなる)。そして、例の麻田総理(山本圭)襲撃事件から1ヶ月しか経過していないの?と信じられないくらい、井上の動きの凄いこと・凄いこと(爆)山本(松尾諭)の言う通り、あんな派手な事したらテレビの時みたいに中尾課長(江上真悟)にネチネチ言われるよぉー、とビクビクするのも頷ける。ビクビクし過ぎで笹本(真木よう子)に殴られる山本(相変わらず)。だけど、絶対、井上“疫病神”だよぉーーー!!!だって、1ヵ月しか経過していないのに大事件勃発し過ぎ!!井上、原川さん(平田敦子)に絆創膏をビリって剥がされ「痛いか?」と相変わらず苛められ「尾形さんに迷惑かけんなよ」と言われても仕方ない。相変わらずな原川さん♪そうなのよぉー、映画版でも、テレビの登場人物ほぼ全員出演しております。自殺(と見せかけてリバプールクリーニングに殺された可能性大)した西島(飯田基祐)以外は。公安の田中君(野間口徹)も活躍しております。って言うか、公安の皆さん潜入捜査盛んにし、西島自殺の件も内定捜査し始めているが、尻尾を掴めていない模様。田中君って結婚していたの!?と仰天するシーンもありましたが、あ!そう言う事なのと思ってしまいました。お仕事頑張ってます。最終回で、西島の後釜に座った梶山(伊達暁)。彼は尾形の大学時代のサークルの後輩。そして、映画では複数の後輩達が登場し、尾形と共に、与党幹事長・伊達(香川照之)に接触。そう予告でも分かる様に、裏から尾形たちを援助するのが、この伊達。もぉー、悪代官様!!やらしい演技させたら香川さん天下一品。伊達に「目障り」と言われる井上だが、尾形は仲間に引き入れる気満々。だが、井上は尾形の真の姿に気付き、以前の様な2人ではなくなっていた。何故、尾形が“大儀”を抱き始めたのかが、段々見え始めてくる「野望編」。尾形の過去も垣間見え、彼もまたある意味、井上同様に被害者なのか?20年前、井上の両親が刺殺されたあの場所に、高校生の尾形がいたは、偶然じゃなかったのよぉぉーーーーー!!その“大儀”のために、井上たち4係に危険が迫る。って石田さん(神尾祐)井上の特殊能力知っているの?皆、知ってったけ?首相官邸の地図「見えるか?」って井上に聞いてましたよ?井上も、一瞬で記憶する能力使ってメモリー引き出してましたけど・・・。でも、官房長官(蛍雪次郎)狙っていないってバレバレな犯人。で、最後の犯人、井上に見つかっているし、レンズ越しにこっちを睨んでいるって分かったらビビるわなぁーーーー!!!!「革命編」に続きますが、えっ!こんなとこで終わっちゃうのぉぉぉーーー!!!って、終わり方じゃないのでご安心を!!「野望編」は、それなり(ここ重要!)に終わってます。テレビ同様「Episode Ⅴ」として位置づけられていて、終わり方もテレビと一緒なの!!予告を見せED。EDも途中からV6の歌が流れるところまで一緒(笑)その予告が気になるぅぅーーー!!!あの!あの!リバプールクリーニングの面々が登場しそうですよ!そして、尾形がスカウトして来た新人SP達「野望編」では、ちょろっとしか出てきませんが、次では恐い存在になりそう。と、なるべくネタバレを避けながら書いて来ましたが、ドラマを見ていた方なら完璧に楽しめま~す!!他の観客も言っていたが「もう1回見たい」くらいよぉぉぉーーー!!!私、珍しくパンフ買っちゃったもん♪