昨日の夜、我が家の大切な大切な愛犬であるミルフィーが空へ旅立ちました。
16歳でした。
3ヶ月くらい前から寝ていることが増え老いを感じるようになりましたが、足腰も丈夫でご飯もよく食べ、元気に過ごしていました。
しかし3日ほど前から急に食欲がなくなり、水も飲まなくなり、足もフラフラに…
シリンジで水分補給をしたり、ミルクをあげたり、ちゅーるも少し食べてくれたりしていましたが、
昨日、亡くなる1〜2時間前から急に呼吸が変わり、そのまま私の腕の中で亡くなりました。
苦しむことなく、眠るように逝ってしまいました。
ミルフィーは私たちにお別れを覚悟する時間を作ってくれ、だんだんとゆっくりと亡くなってくれたんだと思います。
最初にミルフィーと出会ったのは、夫にもまだ出会ってない頃です。
家族の中で1番長く一緒にいて、ここまでの紆余曲折あった人生を共に生きてきてくれました。
私は猫ちゃんのブリーダーをしているから、たくさんの猫に囲まれた、なかなか経験できないワン生だったでしょ?
産まれたときはネズミのように小さくて子分にしていた子たちが、どんどん自分より大きくなって言うこと聞かなくなって…きっと納得いかなかったよね。
時には自分も猫だと思ってキャットタワーに登ることもあったね。
ミルフィーにとって、我が家で過ごした日々は幸せだった?
当たり前にそばにいたミルフィーが居なくて、家が空っぽになったように感じます。
お別れなんてまだ出来ません。
もっと一緒にいたかった。
歩けなくなっても食べれなくなっても、わたしが全部してあげるから、1秒でも長く生きててほしかった。
ミルちゃん、ありがとう。
本当に寂しい。大好きだよ
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