日本一の大東司
がある
可睡齋(かすいさい)
へ行ってきました![]()
ご訪問いただき
いつもありがとうございます![]()
開運ハッピースマイル
天むす です![]()
大東司は「だいとうす」
と読みます
東司はトイレ
の事で
所謂
大トイレ
ですね
可睡斎に行くには
愛知からですと東名高速で
袋井インターで降ります
なのに何故か
3つ手前の浜松インターで
降りてしまった![]()
頭の中で浜松の字を見たとき
〈浜松だ、降りなきゃ〉![]()
と思ってしまったんですね
ま、神様のお手配と思っております![]()
日本一の大東司
こちらのトイレは戦前
昭和12年に完成したと謳われる
男女兼用の水洗トイレ![]()
水洗トイレが珍しかった当時は
このトイレを一目見ようと
大勢の人が押し寄せたと
言われています
昭和12年は1937年です
ってことは
もうすぐ90年![]()
すごいですね
私の子供の頃はまだ・・・
こちらのトイレ
今も現役で使用されてます
洋式
にリフォームされている所も
もちろん
利用させていただきました![]()
ご注意![]()
寺院内の拝観料が別途かかります
700円![]()
(トイレのみではありません)
トイレの神様
トイレの神様と言えば
烏枢沙摩明王ですね
変換すると
この字がでるのですが
可睡斎では
烏蒭沙摩明王
を使われているようです

烏蒭沙摩明王
烏蒭沙摩明王は、古代インド神話において元の名を
アグニと呼ばれた炎の神![]()
と可睡斎のパンフに書かれています
「アグニと言えば黒執事(アニメ)じゃん」
と思ったのでした![]()
それはさておき
この世の一切の汚れを焼き尽くす
烈火で不浄を清浄とする
などの力をお持ちです![]()
烏蒭沙摩明王のお札も販売されていますので
行かれる方はお買い求めるのも
よろしいかと思います
お札は500円![]()
毎日のトイレ掃除で不浄を清浄にしましょう![]()
それでは、またお会いしましょう![]()
天の祝福があらんことを
開運ハッピースマイル
天むす でした![]()
いつもありがとうございます![]()
