皆さまこんにちは!
少し久しぶりのブログ更新です
突然ですが
皆さまテニスはお好きですか?
実はウチの母もテニスが大好きで
もうすぐ始まる
全仏オープンテニスを楽しみにしています♪
全仏オープンは4大大会の1つ
フランスのパリで開催されていて
試合が行われるコートが赤く
クレーコート(赤土)と呼ばれています。
参考までに→クレイコート
昨年の試合などを観て
なおちゃん、ふと思う。
「これって顔に付けるパックの原料と一緒なんじゃ・・?」
テニスコートで使われる赤土は
パラグアイの東側ブラジル国境にかけて
広く分布しており、酸化鉄を多く含み
レンガなどの原料にも使われているとのこと。
一方、アロマショップ等で売られている
「レッドクレイ」は
スペインやフランスなどの産地
(まだあるかもしれません。)
鉄分を多く含み、肌に塗布することで
血流を良くし、
乾燥やアンチエイジング用パックとして
使用することが出来ます。
両方色は赤いよなぁ・・
これって同じものなんだろうか?
あ~~1度気になりだしたら止まらない~
でもきっとテニスコートの土ならば
色んな鉱物も含んでいるのかなぁ。
化粧品として販売するならば
もっとふるいにかけなきゃいけなさそうだし・・
(ネットでも色々調べてみる)笑
・・・うん。
きっと赤土もレッドクレイも同じ意味であり
用途は違えど、元を辿った原料は同じなのかも?
・・と自分なりに解釈したのでした笑
誰か知っている方、いたら教えてください←
そんなクレイですが
なおちゃんのサロンでは
フェイシャルパックとして
使わせて頂いております。
※「レッドクレイ」はかなり赤く
ふき取りなどの都合上
フェイシャルエステでは使用しておりません
クレイと言っても
種類は色々あり
「カオリン」や「モンモリオナイト」、「ピンククレイ」
などなど、
色や質感、作用なども違っています。
クレイの良いところは
角質、老廃物を吸着し、血流を促進させます。
様々な作用もあり♪
フェイシャルトリートメント後
クレイパックを塗布し その後ふき取ると・・
ほとんどの方が
肌がワントーン上がります
クレイの力、恐るべし・・
5月は紫外線が強くなる時期です
紫外線は対策もある程度大事ですが
その後のケアもしてあげると
お肌が喜びますよ♪
・・何だかテニスを観ていて
クレイについて
語りたくなったのでした。笑
もちっと勉強しなきゃね。
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G・W以降から
ずっと肌寒かった旭川
やっと少しずつ暖かくなってくれるかな
ステキな週末をお過ごしください
ではまた