小学生の頃
「ウルトラマンA」の超獣に「ガスゲゴン」ってのがいたんですけど、そいつを「プクドンだ!」と言って聞かないやつがいた。
ウルトラマン大百科を見せて説明しても聞く耳持たないので、念の為理由を聞いてみると
「ほっぺたがプクっとしてるから」との事。
スパマリ(スーパーマリオ)の敵キャラか!
あまりに安直なネーミングセンスに腹を立てた僕は、そいつのほっぺたをグーでぶっ叩いてプクっとさせてやりました。
その直後、彼に忠実な飼い犬に噛み殺されそうになりましたけども。
「キン消し落とし」が流行った頃、当時まだ出たばっかのキン消しで、皆ほとんど持ってなかった、安定感バツグンのキン消し
ニューサンシャイン(何故かグーとパー)のキン消しで、友達のキン消しをバッタバッタと落とし、キン消しゲットしまくって調子こきまくってたある日、キン消しゴム量が半分ほどの、ほっそほそのキン消し
スカルボーズのキン消しに大金星を取られ、虎の子のキン消しを持ってかれた悔しさから、皆のキン消しをわやくちゃにして、誰のジェシー・メイビアのキン消しなのか、誰のアトランティスのキン消しなのかとかわからなくしてやってから、何故か全員のほっぺたをグーで叩いて泣かしてやり、止めに入ってきた誰かの親御さんには、サマーソルトキックをおみまいしてやりました。
そして、どさくさに紛れて、これまた安定感バツグンのステカセキングのキン消しをゲットしてやりました。
すんげえメガネのやつがいたんです。
そいつは、自分のファミコンのカセットは絶対に貸さないくせに、他人のカセットは微妙に借りたいっぽい感じを出す、「耳をすませば」の天沢聖司くらいヤなやつでした。
なので、何故か墓地の前に呼び出し、馬乗りになって、先ずメガネを外してから、ほっぺたをグーで叩きまくって、プクド…ん、んん!ガスゲゴンみたいにしてやりました。
その後、メガネを優しくかけ直してあげ、放してやりました。
中学生の頃
皆にすげえ嫌われてるんだけど、本人にはその自覚がなく、それどころかけっこうイケてるみたいな感じに思ってる、七夕野郎がいました。
僕は、そいつの事が病的に嫌いで、何かきっかけを見つけては、消しゴムをフルスイングで後頭部にぶつけたり、座ろうとしている椅子を引いて、ずっこける瞬間に椅子を全力で戻し、座面を後頭部にぶつけたりとかしてイキってました。
そんなある日、自分より弱そうなヲタックメン達を無理やり鬼ごっこに付き合わせ、彼らをアホみたいな顔して追っかけまくるそいつが、僕の横を走り抜けようとしていました。
僕は思いました。
脚を引っ掛けてやろう、と。
まあでも、そんなにうまい事引っ掛かるわけもないし、引っ掛かったら儲けもんくらいのけっこう軽い気持ちで脚をだしました。
おもっくそ引っ掛かりましたワラ
そして、前日の雨でぬかるんだグランドに、彼はダイブいたしました。
当然彼は、泥まみれのアホみたいな顔で「何で脚引っ掛けんねん!?」と凄んできたので、「何でもくそも、お前がアホみたいな顔してるからやろが!!」って言い返し、ほっぺたをグーで叩くふりをして、シューマイばりの回転龍尾脚を後頭部に食らわせてやりました。
(ここで僕も、着地に失敗し、泥まみれ)
すると彼は、ギャラリーのほとんどが僕の味方だったせいか、うんこ中の犬みたいな切ない顔をして去っていきました。
その後、既にその場からいなくなってたヲタックメンズから握手と「ありがとう!」の言葉をもらいましたが、僕は、「そんなのいいんでお金を下さい」と言いました。
あの頃は大人げなかったですなあ。
まあ、子供だったんですけどね。
※皆さんが読んで「え~~?嘘だろこれ?」って思う部分は全部ウソです(;゜;ж;゜;)ブッ


