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chasso近辺

チャソkinpen

人にはそれぞれ、大なり小なり「黒歴史」というものがあろうかと思います。
私で言う、10代、短ランGジャン(襟がコール天)の下にパンクスノットデッドのパチもん白ロンT(後日母が色物と一緒に選択し、おシャカ)を着込み、超絶ハイウエストジョッパーズパンツ(以上3点「マルトミ」にて購入)、足元は「靴流通センター」のおデコ靴に紫や赤の靴下で決め、胸元に「かまいたち」のカエルちゃんアクセサリーをあしらい、何故か前髪だけを異常に伸ばしてイキってたのが正しくそれですね。

書いててすごくイヤ

そんな感じで、タイトルを「黒歴史?」と疑問形にしたのは、自分のイタイ過去を面白おかしく書きたかっただけで、これから紹介する当人がそうは思っていない可能性が勿論あるからでございます。

そらそうですよね、「今の時代に合わない」のと「イタイ」のとは、必ずしもイコールではありませんもんね。

全く、失敬な話です。

そんな失敬でイタイ私は、ユニオンジャックのバンダナに同柄のラグランシャツ(マルトミ)、ぴったぴたのブラックジーンズに黒エナメルのラバーソール(靴流通センター)を身に着け、イキっておりました。

マルトミと靴流通センターどんなけ愛しとってん





そんなわけで


「Luis-Mary」と書いて「ルイ・マリー」と読みます。

「てか、誰?」とお思いの方、結成が1989年、メジャーデビューが91年なので仕方ないかもしれませんが、当時リアルタイムでビジュアル系ファンだった人ならご存知ではないでしょうか。

そして、これも同じくガチリアルファンには周知かと思われますが、このバンドのボーカルの方↓











おわかりいただけただろうか(髪型…)





そう








消臭力のおにいさんです。










出オチでおしまい










てワケにはいかんでしょうから、個人的に気になったところを3つほど紹介させていただきます。





先ずひとつ目

「ウィキペディア」での、西川さん以外のメンバークレジット

Zyeno (Guitar)
紫苑    (Bass)
KEN    (Drums)

…「ジェノ」、と、「しえん」、でええんだろうな…

で、本作「砂漠の雨」での作詞作曲者クレジット

西川貴教(Vocal)
山下善次(Guitar)
丸山武久(Bass)
有田賢    (Drums)

漢字フルネーム表記になっております。

ステージネーム?名乗るのイヤになったんですかね?
ロン毛バッチリメイクのビジュアル系バンドがメジャー行ったら髪切ってメイク落とす的な。

まあそれは全然かまわないんですが、問題はメンバークレジット

YOSHITSUGU YAMASHITA(Guitar)
TAKEHISA MARUYAMA(Bass)
KEN(Drums)

Drumsのみファーストネームのローマ字表記、弦楽器のふたりはフルネームのローマ字表記なのですが…
















おわかりいただけただろうか
















ボーカル、「HAINE」





そう、「ハイネ」です

「灰猫」と書いて、ハイネと読みます。

「BLEACH」の松本乱菊の斬魄刀「灰猫」は「はいねこ」と読みますが、西川さんのは「ハイネ」です。

ハイネさんだけは、ロン毛バッチリメイク上等だったわけですね。



今日びのキラキラネームよろしくです。



何度でも言います





灰(ハイ)猫(ネ)=灰猫(ハイネ)です





要は、せっかくステージネーム名乗ってるのに、何でワザワザ同じブックレット内に本名を記載する必要があるの?てところなんです。

YOSHIKIで言う「白鳥瞳」みたいな感じ?

いや、YOSHIKIの場合は、「YOSHIKI」がステージネーム(かつ、YOSHIKIの本名「YOSHIKI HAYASHI」のファーストネーム)で、「白鳥瞳(YOSHIKI)」が作詞時のYOSHIKIのペンネーム(YOSHIKI)だから、そもそもYOSHIKIとHAINEは違いますね。

もしかして、「歌を歌うのと歌詞をつくるのはあくまで別人格。『西川貴教』がつくり出した詞の世界を『ハイネ』が演じているのさ云々~狂おしき彷徨~」とか言ってたりしたのかしら(; ・`д・´)





次、ふたつ目

先ずはこちらをご覧いただこう























おわかりいただけただろうか



そう…










アー写ゼロ!



嫌でも何でも「ビジュアル系」とカテゴライズされてしまうバンド故、セールスの上でもビジュアルは重要な要素のひとつになるはずなのに…

前作のメジャー1stが、大方の予想を裏切りさほど奮わなかった?為、2ndで虚をついたのか、はたまたふてくされたのか、それとも他に何か考えがあったのか、ただただ天然だったのかはわかりませんが、唯一の写真が、「目」だけ…


いやいやいや、わからんて(^_^;)


以前からのファンならまだしも、全く知らない新規か、名前だけ聞いた事ある程度の人が、今より全然視聴環境も整ってない(てか、無かったかも?)、ましてやYouTubeどころか、ネット環境すらもほぼない時代に、アー写ナシのビジュアル系バンドのCDに約3000円ものお金を出すのは、僕的には相当バクチです。

勿論当時、曲を聴いた事のないアーティストの音源を初めて買う時は、少なからずバクチ的な要素はあったものの、「ジャケ買い」という言葉がある様に、何か購入を決意させる魅力があれば、もし中身が自分の好みではなかったとしても、自分のチョイスミスだと少しは思えるし、所有さえしてれば何かのタイミングでお気に入りに格上げされる可能性だってある。

でも、それは、「買ってから」の話。

せっかく噛めば噛むほど味が出るスルメも、買ってすらもらえなければ、味もクソもないでしょうに。

勿論、アー写があれば売れる、なければ売れないとは言いませんが、ビジュアル系においては、きらびやかだったりダークだったりするアー写をふんだんに使っている方が、使っていないよりは絶対いいんじゃないかな~って私は思うわけです。
ま、多けりゃいいってものでもないのでしょうけども。

てか、もうどうせなら、「Grave Upheaval」みたいに徹底すりゃあよかったのに。
メジャーでそんな冒険は出来んか。

因みに、当時は「ビジュアル系」という言葉すらなかったので、私は、それらを「お化粧系」と呼んでおりました。



_人人人人_
>お化粧系<
 ̄^Y^Y^Y^Y ̄





最後、3つめ

曲に関する事なんですが



…?

曲?聴いたのかって?














 ∧,,∧
(´・ω・`)つ  < 聴いてないぜ!
(m9   \
     \     \
       )   )      \
      //      \  \
    (_)           (_)





と、言いたいところなんですが


聴きました!(残念ながら!)
しかも、5回も!!


むっさ気に入っとるやんけ
あと、残念って言うな


最初の1回目こそ、白目むきながら曲の頭数十秒だけ聴き流して終わりましたけど、さすがにそれだとちょっとアレなんで、2回目、曲展開や歌詞にチャチャを入れながら、全曲通しで聴く…まあ、さすがに時代を感じるも、意外とすんなり聴けるもんですな~でもしかし、ハイネさんの声質が曲調に合ってないかも…確認で3回目…慣れる。あの曲、何かに似とったな~確認してみよ。え~っと、何曲目やったかな~…もうええわメンドクサイ!最初っから♪4回目…え、ええんじゃないかなぁ?ええんじゃないかなぁ?(;´Д`)5回目…


そんな感じで、せっかく5回も聴いたんで、ガラにもなくレビューでも書いてみようかしらと思ったのですが…






1.GO AHEAD!! (インスト)
      てか、SE。前半と後半って、要る?

2.Heaven
      ゆるふわポップス。転調前は氣志團?

3.La La Me
      アンルイスか相川七瀬

4.BLIND BOY
      サイコまだです

5.Liberate the Prisoner
      BOØWY

6.砂漠の雨
      アルバムタイトル曲なのに…

7.WHiSPER(in your eyes)
      またまたBOØWY

8.Cry out for murder
      「苦しまずに死にたい」とか言うなや

9.CONQUEST -spider's web-
      終わり方がアレ

10.Juvenile Dreams
        もっとBOØWY

11.-mju:-
         何故にこの曲調ブチ込んだ?

12.ALL OVER(インスト)
   ピアノ曲。だから、前半後半要る?





全曲1行!
しかも、一切ええ事書かず!

いやでもそれはね、愛情の裏返しと言うかね。
てか、こんなウマそうなデザート出されて「う~ん!ウマいでし!」とかストレートな事言ってても芸がないでしょ?

ウマいものはとりあえず素直にウマって言うとけよって?

じゃあもうマズいマズいぃ~~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


と、話は脱線してしまいましたが、結局のところ一体何が気になってるのかと申しますと、上の1行レビューにも書いた6曲目

「砂漠の雨」

アルバムタイトル曲なんですが、実はこの曲、アルバムタイトル曲なのに…



しとしとバラードなんですよね。



何か問題でも?と思われるかもしれませんが、個人的には大いに問題有り!
だって、アルバムタイトル曲ってのは、もっとこうフラッグシップ的なノリだったりするんじゃないの!?と思うのですが、何故かしとしとバラード…

そもそも、砂漠に雨が降るのは喜ばしい事でしょうから、バラードはバラードでも、もっと長調な曲でもよかったんじゃね?と思うのですが、「砂漠の雨」の語感から感じられるのは、しとしとさ…

う~ん
しとしとって何やねん

BUCK-TICK「悪の華」で言うところの「 KISS ME GOOD-BYE 」がアルバムタイトルになってしまう感じ。
個人的には、一番に近いくらい好きな曲なので極論構わないっちゃあ構わないんですが、フラッグシップ感はあるか?と聞かれれば、う~ん…と言わざるを得ない。


ちょっと長く書きすぎて、「もうしとしとバラードでもよくないスか?」って思い始めてきたのでそろそろシメますが、要するに、何であえてそこチョイス!?て事ですわ。
アルバムタイトルが先にありきとか、どうしても日本語のタイトルを付けたかったとか言うのなら話は別なんですけどもね。



以上3点、傷ついた天使が羽を休めてる系バンドの気になったところでございます。



あ、そうそう、このアルバム、実は当時購入リストに入っていたのですが、結局買わずじまいで今日に至っておりました。何故かというと、VELVET ENDROIT(っていう、ニューウェーブっぽいバンド。Dragon Ashの故・馬場育三氏も一時在席しておりました)と、BY-SEXUALのCDを買って、お金がなくなってしまったからだお!!

サーセン

お詫びのしるしとして、私がアップしたワケではないSabaku no ameを載せときます↓



このアルバムの他の曲はどうやらアップされていないみたい…てか、Amazonで1円で売ってるので、買って聴いてなっし!
送料込みでもワンコイン以外!
因みに私は、B●●K●FFで180円(200円の1割引)で買いました。





何かサーセン