まぁそれはそれで楽しいのだが、そのような中にいて一切下ネタの話題に入ってこない奴というのが時々いる。
こういう奴がひとりいるだけで場が一気に白けてしまう。
せっかくの美味い飯も不味くなってしまう勢いだ。
下ネタを話さない奴には全部で三通りあると思う。
まずひとつ目は童貞である。
これは仕方がない。
童貞が下ネタに入れないのは可哀想なことだから下ネタに入れず黙りこくっている童貞を見かけても「ノリの悪い奴だな」なんて思ってはいけない。
奴らは女とセックスしたくても出来ない可哀想な奴らなのだ。
憐れみの目を向けてやるくらいにしておかなければさすがに惨い。
ふたつ目は女性経験はあるものの自分のテクに自信のない奴。
奴らも女をイかせることの出来ない可哀想な奴らだがたちの悪いことに童貞を相手にすると普段からは考えられないくらい饒舌に下ネタを語り出す。
三つ目は下ネタを言わないことがスタイリッシュだと思っている奴らだ。
これが一番罪深い。
いいか?ひとつだけ良いことを教えておいてやる。
下ネタを言わないことは格好良くもなんともない。
男同士が腹を割って下ネタを話しているのに自分だけ話さないなんてクソだ。
クソ人間だ。
仲間との友情よりも我を貫き通すことの方が大事なのか。
いや、我を貫くのは大事だ。
俺も我を貫き通して生きてきた。
しかし、いくらお前が下ネタを言うのは下品だとかいうちっぽけで何の価値もない思想を持っていたとしても周りに合わせるべきだ。
どうせお前みたいなクズには誰にも看取られずひとり悲しく野垂れ死ぬ最期が待っているのだからせめて生きているうちに周りの人間をハッピーにするためにお前に出来る最低限の努力くらいしたらどうだ。
下ネタを話すことで周囲と打ち解けることが出来、みんながハッピーになれるのならそれに勝るものなどない。