こんにちは〜、助手Sです。
間が空いてしまいましたが、
第1回おちゃ部laboの続きで、茶器毎での比較をお伝えして参ります。
前回の記事「茶器毎の比較その1」はこちら。
http://ameblo.jp/chashi-labo/entry-12213457949.html
お湯の温度、水の量、茶葉と、茶器以外では
条件が全く一緒だったにも関わらず、
味や香りが全く異なるという驚きの結果になりました(ノ゚ο゚)ノ
「茶器が違う」というだけで、
味が全く変わってしまうことに、参加していたおちゃ部の方々も
ものすごく、ビックリされていましたね。
比較した茶器ですが、
1.絞り出し 本朱泥冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
2.絞り出し 窯変(常滑焼:作家作品)
3.茶壺 本朱泥 冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
4.ガラスの急須
5.横手急須 本朱泥 磨き.(常滑焼:雅風さん作)
6.横手急須 練りこみカット(特別版)
7.横手急須 (萬古焼)
こちらの7種類でしたが、前回はその中でも
1.絞り出し茶器(雅風さん作)
2.絞り出し茶器(通常版)
こちらの2種類を比較しました。
今回はその続きで、
3.茶壺 本朱泥 冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
4.ガラスの急須
この2つの比較と、
5.横手急須 本朱泥 磨き.(常滑焼:雅風さん作)
6.横手急須 練りこみカット(特別版)
7.横手急須 (萬古焼)
の3つの茶器を比較していきます。
それでは見ていきましょう!
【 茶壺とガラスの急須の比較 】
3.茶壺 本朱泥 冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
4.ガラスの急須
この二つを比較してみます。
まず、見た目を比較してみると、見た目からして全然違ってました。
こちらが拡大したものです。
上が茶壺で、下がガラスの急須ですが、
茶壺の方が黄色味がかっていて、ガラス急須の方が少し緑になってます。
香りの方は、茶壺の方がほんのり、香ばしい香りがしていた一方で、
ガラスの方が香りが出ていましたが、その香りが前面に出過ぎているような印象でした。
香りの良さというのは、人それぞれだと思いますが、
ガラスの方は茶葉の香りをそのまま前面に出していて、
茶壺の方は茶器自体が香りを抑える役割があるのかなと思いました。
肝心の味ですが、参加メンバーの意見をまとめると、
茶壺 ・・・飲みやすい、スッキリしてる
ガラス・・・渋みが出てて舌に残る
という意見が多かったです。
何と言っても、「茶壺のお茶の方が美味しい!」とみんな口を揃えて言ってました。
何度もお伝えしてますが、茶器が違うだけです。
やはり、お茶を飲むときには茶器選びは
すごく大事なんだなと改めて感じたのでした!
【 横手急須の比較 】
続いて、
5.横手急須 本朱泥 磨き.(常滑焼:雅風さん作)
6.横手急須 練りこみカット(特別版)
7.横手急須 (萬古焼)
こちらの比較をしていきます。
先程と同様に、まず見た目を比較してみると、
この時点で全然違っていることがわかります。
こちらが拡大したものです。
上から順番に、萬古焼、本朱泥 磨き、特別版です。
見た目の違いで言えば、「萬古焼」と「本朱泥磨き」の色味がすごく似ていたと思いますが、なんと言っても「特別版」が透き通るような色合いが印象的でした。
味の違いがすごく顕著で、
萬古焼については「苦味がある」と感じる方が多く、
本朱泥磨きについては「苦味はあるけれどもあっさりしている」
という見解が多かったです。
また、特別版の方は「スッキリしていて飲みやすい」「柔らかい味がする」
という声も多く、「一番美味しかった」という方がほとんどでした。
また、すべての茶器を通して、
各自の美味しかった順に1位〜3位まで付けてもらいました。
ウマソタケルさん
1位:横手急須 練りこみカット(特別版)
2位:絞り出し 窯変(常滑焼:作家作品)
3位:茶壺 本朱泥 冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
いつものKさま
1位:絞り出し 窯変(常滑焼:作家作品)
2位:横手急須 練りこみカット(特別版)
3位:茶壺 本朱泥 冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
ホトケハンコUさま
1位:横手急須 練りこみカット(特別版)
2位:絞り出し 窯変(常滑焼:作家作品)
3位:絞り出し茶器(雅風さん作)
助手S
1位:茶壺 本朱泥 冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
2位:横手急須 本朱泥 磨き.(常滑焼:雅風さん作)
3位:茶壺 本朱泥 冷却還元(常滑焼:雅風さん作)
雅風さんの作品は全般的に「美味しい」と感じる方も多く、
また、
「特別板の横手急須練りこみカットで飲んだら、
ダントツで美味しかった」という方が多かったように思います。
他の茶器とは全く味が違っていたのもそうですが、
味の好みは全然違ってくることが改めて分かりました。
助手S
P.S.
どの茶器を使ってお茶を飲むのかは人それぞれですが、
今回のlaboを通して、茶器の特性を予め理解しておくことは
大切だなと思いました。
茶器によってお茶の色、味、香り、すべてが変わってくるので、
どういうお茶をいれるのか、その方向性を定める際に、
その特性をまずは理解してないと「服の良いお茶」はいれられません。
これは人間関係でも同様で、
今目の前で話をしている人がどういう人なのか、
その特性を知らなければ、お互いにいい関係性は作れません。
もし相手のことを理解してなければ、
例えば自分の話したいことを話して
相手のことを置き去りにしてしまい、
単なる自己満足になってしまったり・・・
逆に相手の表面的な言葉にとらわれてしまって、
相手に合わせ過ぎてしまって、
関係性を発展させることができなかったり・・・
そうではなく、「服の良い」お茶をいれるように、
お互いにとっていい関係性を作るには、
相手の特性を見て、話す言葉を変えなければなりません。
例えば、凹んでいる人がいたとしても、
ある人にはやる気が出るように応援したり・・・
別なある人には具体的にやるべきことをアドバイスしたり・・・
また、ある人には少し突き放してみたり・・・
と、相手の状況によって伝える言葉が全く変わってくると思います。
どのアドバイスが正解というのはありませんが、
相手といい関係を気づこうとする姿勢なんだと
教えて頂きました。
助手
「所長ともよい関係を築くには、
一体何が必要なんですかね・・・」
所長
「それ、本人に聞く??(;^ω^)
まずは自分で考える癖をつけるところから頑張ろうか、助手くん( ̄ー ̄)」
助手
「は、はい!
まずはチョコレートを買うところからですかね?」
所長
「・・・うん、悪くはないけど
そーゆーのって・・・さらっとやるからいいんじゃないの?(;・∀・)」
助手
「しゅ、修行し直します・・・」
助手が所長に近づける日は来るのでしょうか・・・
次回の記事をお楽しみに〜
P.S.2
今回の第1回おちゃ部laboの全員分の
まとめをお伝えしてまいります。
こちらもぜひ参考にして頂ければと思います。
まず、こちらがウマソタケルさんです。
続いて、こちらがいつものKさまです。
こちらがホトケハンコUさまです。
こちらが助手Sです。(かなり字が個性的と言われます)









