またまたご無沙汰している上に
こんなご報告なのですが…
10月12日15時40分
ごんすけが虹の橋へと旅立ちました
15才5ヵ月でした
犬親分のチャコに続き、猫親分までいなくなりました…
今年の初め甲状腺亢進症という病気であることがわかり、
ずっと投薬で治療を続けていたのですが…
1ヶ月半ほど前に腸にリンパ腫というがんがあることがわかりました
抗がん剤の治療をすれば1年、治療をしなければ数週間、という余命宣告を受けました
家族と相談して迷いましたが、
治療はしない選択をしました
治るなら…治るなら治療するけれど
苦しむのを1年先に延ばすだけでしかないのなら…
と、見送ることにしたのです
辛い選択でした
ごんすけは頑張って2ヶ月近く生きて
死ぬ前日の晩御飯もしっかり食べて逝きました
飼い主が買い物へ出掛けようとしたところ、
ぐったりと寝ていたのが急にむくりと起き上がり
10分程苦しんで逝きました
「出掛けるのちょっと待って!今、僕逝くから」
といわれたようでした
最後まで撫でながら見送ることが出来てよかった…
帰ってきたら死んでた、っていうのは悲しいから
ごんちゃん、ありがとう
きちんと見送らせてくれてありがとう
また生まれ変わって飼い主の元へおいでよね