みなさんお久しぶりです。

ちゃるるちゃっちゃです。

 

いつもはこの時期、新茶の中からお気に入りを探して自作のティーバッグを

作るのですが、今年は出来ませんでした。

 

お茶屋さんでティーバッグが売られていたので購入しました。

左はひも付きです。3gのお茶の葉が入っています。

右はひもなし、5gのお茶が入っています。

 

冷たい緑茶をつくる方法は何種類かあるのですが

今日は緑茶ティーバッグとペットボトルの水でつくってみました。

 

とっても簡単。ペットボトルの水に緑茶のティーバッグを入れるだけ。

左は310mlの水に3gのティーバッグを入れたもの。

  (写真はひもをキャップに挟んでいますが、

  外出時はこぼれ防止のため

  ひもを切ったりタグをはずして水中に入れています。)

右は550mlの水に5gのティーバッグを入れたものです。

(どちらも静かに入れれば水をこぼさずティーバッグがそのまま入ります。)

 

こちらは3gティーバッグを入れた後、棒状の氷を入れています。

(浄水器を通した水を冷凍庫で凍らせました。)

氷出しです。お好みで水を足してもいいですね。

暑い時にタオルなどに包んで手で持つと冷たくて気持ちいいです。

温度を冷たく保ちたいときはマイボトル(ステンレス)に入れて

持ち歩きます。

 

 

上の写真は常温で放置し2時間浸出させたものを軽く振ったものです。

下の写真はそれぞれカップに入れた写真です。

(中央と右は薄めの出来上がりですが味の違いははっきり感じられました。)

 

今回はペットボトルを常温で立たせたまま放置しましたが、中には

ティーバッグを入れた後、横にしたり、冷蔵庫に入れたりする方もいらっしゃいます。

飲む前によく振る方、優しく揺らす方、

ティーバッグを絞る方、押す方、

ティーバッグを入れたままのむ方、取り出す方、いろいろです。

(バッグに入れて持ち歩くと適度に揺れて美味しく仕上がっていることもあります。)

 

浸出時間も様々です。

数分の方、30分から2時間ぐらいを推奨する方、夜入れて朝飲む方。

(ミネラルウオーターを使った場合は1日で飲み切ることが良いと言われています。)

 

自分の好みの味を探してみてくださいね。

 

緑茶ティーバッグはスーパーなどで安価で購入できますが、

お茶屋さんに行くとその店のこだわりの物を売っている場合があるので

楽しめますよ。

 

免疫力アップ効果があると言われています。

冷たい緑茶おすすめです。

 

それではまた。

ちゃるるちゃっちゃ