3月11日の東北地方太平洋沖地震が起きて1週間。
福島原発事故も発生して6日経った。
11日当日は津波の映像が映画を見ているようで
一体何が起きたのかちゃんと理解できなかった。
日を追うごとに増えてくる亡くなられた方々、行方不明者の数、
崩壊した町の様子、安否確認がしたくてもできない被災者の方々、
物資がない状態で空腹と寒さに耐えながら避難所で生活をしている被災者の方々、
ニュースで見ながら、映像よりも間違いなく現場は凄惨な状態であると思うと
胸が痛くてしんどくなるほど。
そして、やっぱり私も母親。
幼い子連れの被災者の方々や被災されている妊婦さんのこと等思うと
本当に心苦しくなる。
と、ここで私が嘆いているばあいではない。
被災された方々は家が崩壊し、家族や親戚、知人が亡くなられ
大きな悲しみ、不安、絶望感と戦いながらも支えあって頑張っている。
原発事故で避難された方々も不安と恐怖に怯えながらも頑張っている。
救援にあたっている方々も過酷な現場で頑張っている。
関東圏の皆さんも計画停電を強いられ、節電に努めている。
今、私に何ができるだろうか。
多くの人達が自問自答していることだろう。
ささやかではあるが義援金を振り込んだ。
思い立ってすぐできることだったから。
そして、あふれかえっている情報に惑わされないようにすることと、
自分自身からもいらぬ情報は流さない。
この緊急事態に被災していない私達が浮き足立ってはいけない。
冷静に対応していかなければならない。
不安になってしまうからだろうが、買いだめはしないように。
だからといって、何でもかんでも節制したり自粛する必要もない。
大地震、原発事故と起きた上、日本経済までもがさらにガタガタになったら
悪循環になってしまう。ここは被災していない私達が頑張らないと。
つまり、今までどおりのごく普通の生活を維持していくことも大切だ。
その中で、自分のできることを支援していけばいいのかなと。
今、いくつかの都道府県で避難所ごと受け入れる体制ができつつあるようだ。
そうなったら、個人レベルの物資やボランティアの募集も本格的にされることであろう。
少しでも助けになるのであればと思う人達の思いが届きやすくなるだろう。
ただ、被災者の中には故郷を離れることに抵抗のある方々も大勢いるだろうが。
来週末には日本を離れトルコに戻る私。
あちらに戻っても、自分にできることはやっていきたい。
どうかどうかこれ以上犠牲者がでませんように。