瑞穂陸上競技場での試合。

試合の感想は、ひと言「しょっぱい内容」

鹿島は、楽な相手ではないが、小笠原もいない
ダヴィもいないそして中国帰りと
いうハンデ付そのチームに対して、グランパス前半のシュート数1
前半は、クロスボールを上げようとする選手に
徹底的に潰しに来たので、まともにグランパスは
攻撃の形すらできない。

特に、酷いのは今まではあえて触れなかったが
竹内と矢野の右サイドが、全く機能してない。

正直、竹内を酷評するのもどうかというレベルの
選手なので、ある意味あきらめていたが、今日の
出来は酷過ぎた。

パスを出した後も棒立ち、走らない、守れない
いったい何の為にグランパスに戻ってきたのか。
前半32分 金崎(元グランパスの)がフリーで
ヘッドでゴール 鹿島先制

前節は、元グランパスの阿部に決められてるし
金崎を仲間と勘違いしたのかのようなドフリーでの得点。

後半は、小屋松が入りようやく攻めの形が
多少できるようになるが、相変わらず何がしたいのか

わからないチグハグな攻撃を仕掛けて
ボールをロストしてリズムができない。

鹿島が疲れから、動きが鈍りだしてようやくグランパス
らしいハイボールや裏を狙う攻撃がができるようになる。
後半24分 田口のコーナーキックから矢野のヘッドで同点に

その後は、チャンスもあるが決めれずに引き分けで終了
J1第3節 グランパス 1-1 鹿島アントラーズ
