尽きるのだが、それでは生産性も無く愚痴だけ

になるので、自分なりにシュートとその形に
焦点を絞って分析してみた。
公式ではなく、録画したのを見直して

時間や数値化なので、その辺りはざっくりで。
グランパスの放ったシュート数は8本
そして枠内シュートが4本だった。
前半は、川又のシュート1本
後半19分 矢野(右ハイボール)→ノヴァコヴィッチ ヘッド
後半24分 田口(左コーナーキック)→矢野 ヘッド得点1

後半37分 小屋松(左サイドクロス)→ノヴァコヴィッチ
後半38分 田口(セットプレー)→牟田
後半40分 小屋松(右サイドハイクロス)→ノヴァコヴィッチ ヘッド
後半41分 永井(右サイドクロス)→川又 ヘッド
後半45分 永井 ひとりでドリブル中央斬りこみシュートヒットせず
赤字のシュートが枠内。
結論から言うと、後半の20分まで鹿島ペースで
鹿島に決定力があれば、2点ぐらい取られても
おかしくない展開だった。

この試合でも、日本代表に選ばれた永井が積極的に動いていた。

小屋松の後半40分に右サイドを駆け上がり、日本代表に選ばれた
鹿島のDF昌子を振り切ってハイクロスをあげたシーンも
評価すべきだろう。

気になるのは、ミドルシュートがない事。

グランパスは、枠内シュート率が高めなので、確実性を
重視しすぎるあまり、前半シュート1という結果。

勿論、相手は鹿島ですから簡単な試合ではなかったが
やはり、横にパスするぐらいならミドルでもいいから
シュートという意識を持ってほしい。

代表に選出された永井とノヴァコヴィッチが不在になり
次のナビスコ第2節は、難しい試合になるだろうが
小屋松や田鍋ら若手が活躍し、あらたな化学反応を
期待したい。

追記 川又が日本代表に召集!

川崎フロンターレのFW小林悠選手が負傷の為辞退。
川又と永井が、次戦いないのか


うれしいような悲しいような複雑な気分だけど
川又選手は、このチャンスを生かして欲しいな
