J1 第13節 名古屋グランパスvsセレッソ大阪 | 名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

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主に、名古屋グランパスを応援するブログですが
日常も少し書いていきたいと思ってます。

相変わらずチグハグな試合で、敗戦。むっ


負けたので、詳細はカット。しょぼん


できれば、勝って弾みをつけてACLに向かいたかったのですけど


最悪のムードに。叫び


とにかく、守備が甘すぎでしょ。プンプン


ブロックを形成して守備して、一定の距離はシュート打たせる決め事なのだが


相手は、緩いマークなのでフリーでランニングすると、簡単にペナルティエリアに


進入できる。


一方のグランパスは、速攻がほとんど発動しないで、ゆっくり崩す形を重視。


だから、完全に崩した(崩せそうな)形にならない限り、シュートを打たないし


その前段階で、パスカットされたりミスでボールを失うむかっ


前半のシュート数が、グランパス5本 セレッソ11本。


後半に、セレッソ播戸が2枚目のイエローで退場で1人少なくなるが


グランパスの攻撃スピードは、上がらずモタモタしてゆっくり攻撃を続ける。


仕方なくピクシーは、後半18分 金崎・田中隼巻・永井を投入。


更に、後半31分 玉田ダニエルを投入し、完全に空中戦UFOで打開を図ろうと


するが、なぜかサイドからボールを入れずに中央から崩そうと


田口がパスを入れて、カットされ、ミスを連発。ガーン


おそらく、ピクシーの意図とは、まるで違うことをピッチで繰り返して


時間だけが経過。時計


決定的な場面も、数回あったが決められない。


チームの状況が良くない時は仕方がないと諦めるのは簡単だが


ケネディがいない時の方が、スペースを見つけて走るサッカーを


展開していて成り立っていて、現状よりマシだった。ガーン

(ケネディが、いない方が良いという意味ではない)


攻撃の戦略が、ぼやけるというか、ケネディがいるから遅攻でも


大丈夫という意識が強すぎる。


ひとり少ないセレッソのシュート数14本に対して


グランパスは、シュート数13本(前半5本後半8本)


そして、結果は


名古屋グランパス 0-1 セレッソ大阪サッカー


妥当な結果でしょう。(シュートを打つ意識が無さ過ぎプンプン


本当に、重症というか悪循環の罠に嵌っている。台風


思い切って、玉田ケネディのどちらかを外して


どっちがグランパスの攻撃スタイルで、調子いいのか検証するべきで


玉田が抜けたら、空中戦でセカンドボールを拾う意識を強くする。


ケネディが抜けたら、スペースに走って巧みなパスで繋ぐスタイル


という形ではっきりさせたほうがいい。


どうも、二兎追うものは一兎をも得ずになっている。ウサギ