![]()
グループリーグ突破![]()
![]()
嬉しくて、ビール2本
飲んで寝てしまい更新遅れてしまった。![]()
試合は、やはり小雨
の降る中で、ボールスピードが出て
パスワークを生かすグランパスには有利な環境。![]()
前述したが、セントラルコースト・マリナーズは公式戦が
約1ヶ月前に終了で、実戦がAFCチャンピオンズリーグだけなので
試合感が無いように見えた。(シーズン終了後に戦ってるので)
一方のグランパスも中2日という強行日程なのだが![]()
これが、真夏![]()
だったら大きなマイナスだったろうけど
適度な気温の中プレー出来たのと、前節を勝利してムード
が
いい状況での試合だったので良かった。![]()
で、仮病説も噂される疑惑のケネディと中村直・ダニルソンを欠く
厳しい状況の試合で注目のスターティングメンバーだったが
若いの田中輝希と渋い吉村が入った。![]()
一瞬、吉村がスターティングメンバーで勝利した記憶があまりないので![]()
いやな予感もしたが、よく考えれば田中闘・隼・輝の田中のスリーカード
完成なので、勝利は間違いないと確信。![]()
![]()
![]()
![]()
試合は、
前半19分 玉田がFKを蹴って、なぜかセントラルコーストのディフェンスが
動いて壁の間をスリ抜けて、見事にゴールネットに突き刺して先制。1-0![]()
![]()
この1点で余裕の出たグランパスは、巧みなパスワークを開始。
前に出ようとし始めたセントラルコーストに対して
前半36分 中央付近から小川がゴール前に走りこんだ藤本にパス。
DFの裏に飛び出す形となり、相手のGKと一対一になるが
冷静にループシュートで追加点。2-0![]()
![]()
前半は2-0で終了。
この時点で、セントラルコーストは3点必要になるので
後半は怒涛の攻めをしてくる事が予想されたが、グランパスが落ち着いて
ゲームを支配し、週末のJ1首位仙台戦に備えてメンバー交代する余裕も。![]()
後半18分に玉田→永井 田中輝→田口に交代でカウンターも狙える布陣に。
後半33分に藤本→吉田に交代
後半42分 FKから増川がゴール前で折り返し、浮いたボールを
闘莉王がヘッドでゴール右隅に決めて3-0![]()
![]()
そのまま試合は終了。
名古屋グランパス 3-0 セントラルコースト・マリナーズ![]()
AFCチャンピオンズリーグGグループ2位が確定し
2年連続の決勝トーナメント進出を決めた。![]()
相手は、ガンバ大阪のグループEの1位のチームと
対戦する事になる。(5月29日グループEの1位のホームでの試合)
ピクシーが試合後会見で、予選リーグを振り返り
概ね満足だが、天津泰達戦をホームで引き分けた試合が残念だったと
語った。
今日も、指揮官
ピクシー
は少し冷めた感じで会見で淡々と勝因を
語っていた。![]()
もしかしたら、あまり指揮官が試合中も含めて熱くなりすぎると![]()
選手が萎縮してしまうので、あえてテンションを落しているのか
それとも、本当はもっと高いレベルを要求してるんだけど選手が
応えてくれなくて、監督業に悩んでるのかな![]()
![]()
おそらく、ハードな日程で、体調や精神面で疲れてる可能性が一番高い。![]()
良くも悪くも、
ピクシー
の元気なガッツポーズや会見時には
明るい笑顔が見たいなぁ~![]()