J1 第6節 名古屋グランパスvsコンサドーレ札幌 | 名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

主に、名古屋グランパスを応援するブログですが
日常も少し書いていきたいと思ってます。

開始前は、天気が心配だったが雨も上がりくもり(トヨタスタジアムは屋根が


あるので、あんまり関係ないのだが)ピッチコンディションも良く


遠い札幌からも多数のサポーターが駆けつけた。


しかし、観客動員数は、1万2000人台と前節を下回り、空席がかなり目立つ。ガーン

(4万人収容のところで、1万2000人では・・・)


次のJリーグホーム試合(8節)は、浦和レッズで観客数も多く見込めるのだが


瑞穂陸上競技場で開催。(運営方法間違ってるような気もするわんわん


試合は、グランパスの貫禄勝ち。グッド!


前半3分 開始早々に、敵陣中央から藤本がペナルティエリアにスルーパス


それを、金崎が走りこみ右足でシュート。ゴール1-0クラッカー


この1点の衝撃は、大きかった。波


コンサドーレの選手が、完全に浮き足立つ。得意げ


ある意味、コンサドーレの選手が、グランパスリスペクトしてくれたので


コンサドーレの戦い方を完全に封じ込められた。

(無闇に前線にパスできない・守備も飛び込めない悪循環台風


前半15分 阿部が左サイドからゴール前にクロスを上げると


それに反応し藤本がトリック的なシュートを繰り出すも空振りあせる


しかし、それをクリアしようとしたコンサドーレの選手の足に当たり


そのままゴールに吸い込まれオウンゴールで2-0クラッカーニコニコ


前半35分ぐらいになると、ようやくコンサドーレの選手も落ち着きを


取り戻して、攻撃が少しずつ出来るようになる。


そのまま前半は終了。2-0


後半も、グランパスが優位展開するがミスも目立ち始める。


やや膠着状態だったが


後半32分 玉田から永井へパス、それをワンタッチでペナルティエリアの


金崎にパス。それをワンタッチで玉田の前に供給し


玉田は、右足を振りぬきシュート。ゴール3-0クラッカー


決定的な3点目が決まり、コンサードーレの選手も一瞬諦めるが


遠く札幌雪から来たサポーターに報いる為に動きが良くなる。


後半45分 コンサドーレの古田がドリブルを仕掛け、遠めからシュート


それが、DF増川の背中に当たりシュートの軌道が変化してゴールを


決められてしまう。3-1ガーン

(さすがの守護神 楢崎も防げない不運なゴール)


そのまま、試合は3-1で終了。ニコニコ


名古屋グランパス 3-1 コンサドーレ札幌サッカー


コンサドーレ札幌は、意地を見せたが、チームの完成度や選手レベルの


差があるので、あまり喜ぶ必要も無いかな。得意げ


で、あえて苦言をいえば、もっと楽な試合運びできる相手だったと言う事。


古巣相手に、積極的ではあるが空回りのダニルソンわんわん


少々のプレッシャーでパスミスをする阿部わんわん

(いつも辛口で可哀想だけど)


おそらく、シュートの積極性を全面に出して、無謀なシュートを


繰り返した永井わんわん

(積極性は評価しますが、強引すぎたなぁ~)


良かったのは、キラキラ中村直志キラキラが後半24分に小川と交代で投入されて


復帰した事。(まだ、試合感が少し足りないのでミスもあったが)


次の試合は、18日19:00 瑞穂競技場で、アジアチャンピオンズリーグの


第4戦 天津泰達を迎えての試合。


ケネディが、不在でも昇格組相手とはいえ、2戦連続勝利という結果を


残した事で、いいムードで次の試合に望めるのではないだろうか。ニコニコ