J1 第四節 名古屋グランパスvs大宮アルディージャ | 名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

主に、名古屋グランパスを応援するブログですが
日常も少し書いていきたいと思ってます。

1週間ぶりの試合で、大宮アルディージャのホームに乗込んで


選手のコンディションが、どの程度回復してるかに注目して観戦


天気は、雨予報だがNACKスタジアム大宮は試合前に水を散布し


パスが速くつながる状況に。


グランパスも、パスサッカーなので、意味がないと思いつつ


前半は、両チームともチャンスを作るが細かいパスミスが目立つ


ピッチは濡れていて足を滑らす選手が多く、前節同様に風下で


思うようにボールコントロールできない状況。


グランパスは、楢崎 アルディージャは、北野のGKの好セーブが


目立つ試合展開で前半終了0-0


で、ここで驚いたのが雨予想なのに更にピッチに水を散布。あせる


気象庁の予報どおり、雨が激しく降り始める。雨


こうなっては、後半風上のグランパス有利の図式も崩れる嫌な予感。叫び


後半3分 闘莉王がドリブルで持ち込み、玉田にパス。

      

それをペナルティエリア手前でドリブルし、足のかかとで

   

後方にパスし、それをダニルソンの地を這うような


豪快なシュートでゴールで先制1-0クラッカー


しかし、喜びも束の間でニコニコ


後半10分 闘莉王のパスミスから、大宮チョンチョルがペナルティエリア


手前左からシュート。そのボールが闘莉王に当たって軌道が変わり


詰めたファーサイドの金久保にゴールを決められてしまう。1-1ガーン


簡単に言うと、闘莉王のミスが闘莉王に当たり不運なゴール。むっ


当たり前だが、J1ではミスは許されないし、それを見逃してくれない。


その後、更に悪天候になり選手も、観客も試合どころじゃないような雰囲気に。


しかし、何としても勝ち点3を取りたいグランパスは、パワープレーの布陣へ


ダニエルを入れて、闘莉王を前に上げて高さを生かす攻めを展開するが


精度を欠き、最後も闘莉王のヘディングシュートが外れて試合終了。


名古屋グランパス1-1大宮アルディージャサッカー


敵地なので、勝ち点1でも良しとしなきゃいけないんだろうけど


やっぱり出来が悪いし、パスミスが多すぎる。むかっ


火曜日には、AFCチャンピオンズリーグで中国 天津泰達と対戦が


控えてるだけにハードなスケジュール。飛行機


試合後のキラキラ監督ピクシーキラキラも、かなり疲れた様子でもあり


不満顔むっなのでチームコンディションは良いとは言えない。


特に、永井は代表を狙うならシュートの精度を上げる必要性がある


枠にも飛ばせないFWでは、グランパスでは通用しない。わんわん

(強風台風とか雨雨とか関係ないプンプン


時間の無いグランパスは、実戦の中で修正しながら


高いレベルを目指せるチームになっていくしかなさそうだ。かたつむり