気が変わらないうちに。


20年生きてきて思ったことはただ一つ。

だいぶ『いい子』になったと思う。

やってはいけない線引きも分かってきたし、人の顔色を伺って、相手のいいところを上手に褒めることもできる。本心とは違くても、めんどくさくても何でも『はい!』なんて言える。自分が他人と劣っていると思うと、場をわきまえるか、それなりの努力だってする。


でも一向に自分が納得できる自分になんてなれてない。ましてや自分は他人にどう思われてるのかが一番気にしてる。私のための人生なんだから他人に言われたことなんていちいち気にしてる場合か、なんて考えてるくせに、いざやらかすと怖すぎて軽いパニックになる。人の言うことが全てじゃないことぐらい分かっているのに、何もわかってないみたいに心と体がギクシャクする。


だからたまに自分をやめたくなる時がやってくる。もっとこういう人なら、友達だったら、身内だったら、なんて他人に例える時だってある。でも、そのあと、何故だか凄く悲しくなる。自分でやってることなのに悲しくなる。そのたんびに、こんな自分やだ。こんな性格とっとと変えてしまいたいなんて思う。


思ったことをなんでも言ったり、失敗をどうどうと失敗したと笑い飛ばして、三歩歩いたら忘れてしまうそんな人になりたいと思う。馬鹿みたいに、あっけらかんと、どうどうと生きたい。


だから、私がそう思うなら、そんな自分の理想の人にとっとと変わっちまおうと思う。自分が初めて自分に納得できるまでここに好きなことを好きなもんだけ吐き出し、書き留める。嘘偽りなく。笑