風に起こされて
吹きすさぶ風に
逆巻く風に
♪ひゅるひゅる
と
♪きゅるきゅる
と
寝てもいられない
さりとて
なにが出来るともなく
過ぎ去るを
待つだけか
出窓の
ガラス窓に
打ちつける
横なぶりの雨が
♪ぴしゃぴしゃ
と
疾走する船が
波をかぶるが如く
風の力で
網戸がずれて
♪ぱしゃ~ん
て
左手から右手に
東から西へ
この窓は
南向き
か
窓から望む
埋め立て地へと掛かる
橋の欄干
照らす外灯に
うつりこむ
横なぶりの雨が
あ
外灯が消えた
音と震えで
迫りくる
風
暗闇のなか
放り出され
冷たい雨に
ぶたれ続けた
ならば
それは
拷問でしょうなぁ
屋根あることに
感謝して
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18号台風
愛知に上陸
淖夢見【ウインク】
いつもの道が
少しばかり
拡張されてて
いつもの5差路も
いつものタイミングでは
渉れずに
急いでいる
北海道での
1泊4日の
弾丸トラベル
貴重な4連休を
ここぞとばかりに
利用して
電車とバスを
使っての
安い宿を
紹介されつ
なんとか
たどり着いたり
間に合わなかったり
車中泊を決行したり
♪ウトウトっとして
気づけば
見知らぬ天井を
見上げていたり
体育館で
半裸になりながらの
バスケット練習?
賭の対象に?
ギャラリーが沸く中
子供たちが1列に並んで
順繰りに
一つのゴールを狙ってる
ボールは一回り小さいサイズで
ゴールも若干低い位置で
それと勝負させられてる
俺一人
序盤
張り合いつつも
中盤
こ慣れれて
終盤
華麗にキメていき
恐怖が飛来し
そのバスケット会場から
逃げ出す羽目に
下着がうまく
履けなくて
小さすぎて
二重構造が
しっくりハマらなくて
結ばれた紐が
予約していた安宿に
たどり着けず
地べたで
寝てしまう
一旦帰宅
自宅兼工場な
あの昔の作りで
親父とお袋と兄貴とが
車をあれこれと
配置してる中
所在なさげな
おいらの帰りを
見るともなく
忙しそうに
おいらはおいらで
勝手に車を拝借し
『北海道へキャンセルしたはずの宿代を払いに行かねば』と
2階の自宅部屋には
ガキどもが
あふれてて
そこで
黒電話が
鳴り響き
『保険屋さんから』と
勇んで
ブルーバードに
乗り込んで
工場の車の配置を
あれこれ計算し
入れ替えて
パズルのごとく
そんなそんな
焦りだし
狭い道だったはずの
工場裏手の道は
2車線の道に
後輪を
アクセル全開で
滑らせながら
ドリフトかまして
対向車の大型トレーラー
すれ違いさせつ
いつもの5差路も
様子が違ってて
信号のタイミングを
見失う
出損ねる
黄信号で
あわてての
ひっかけそうに
いつもの道が
突如
雪道に
それでも
地元の
無人駅を目指して
片目つぶりの
運転が
つづく
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【夢見】
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過去が気になる
過去も気になる
過去を気にする
過去に捕らわれる
気になって
しょうがない
気になって気になって
しょうがない
気になっても
しょうがない
気になっても
いたしかたない
気になったところ
で
気にしたところ
で
気にはなる
気にもする
興味本位か
あきらめか
さとりか
さとらせか
探偵気取りか
自責の念か
気になって気になって
したっけ
しょうがない
って
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