月 富士見 カゴメ
火 久我山タクシー P
水 久我山センサー 三鷹
痩せたぁぁい!

体重変わらなくて良いから見かけだけ痩せたいっ(>_<)


ちゃんとダイエットしよ。

最近お菓子食いまくってるからな…

どんな服でも似合うようになりたいよ~。

パンツとかブーツ選ぶ時に
「入るかな…」
って心配せずにバンバン試着とかしてみたいよー!


とにかくっ!

食生活の見直しだな(-_-)ウン。


痩せたら彼も喜んでくれるかな…。
10月4日
我が家の愛犬チャロちゃんが亡くなった。
もとは捨て犬だったチャロちゃん。
正確なお誕生日は分からないけど、我が家に来たのは5月12日。

あの日から17年と半年。

病気もせずに、本当に丈夫で元気な犬だった。


チャロが死んで11日経った最近、ようやくチャロが死んだ事を理解してきた。。

チャロが死んだって連絡がきた時、まず最初に安心した。

最後にチャロに会った時、痩せ細って骨と皮だけの身体を撫でる事は出来なかった。どんなに優しく触れてもアバラ骨を直接撫でているようで、痛かったらどうしようと心配だった。床ずれもひどくて痛々しい姿だった。
仕事中も、その床ずれを思い出すと本当はものすごく痛いんじゃないかと心配になり震えた。ただただ、痛みが無い事を祈った。
そんな矢先に知らせが入った。

あぁ、痛みの心配をせずに済んだ。もうこれ以上とこずれが酷くなる事もない。チャロちゃん良かったね。

そう思った。



もうそろそろかもね…と家族が覚悟を決めてから実に2ヶ月も生きた。

ほとんど動かず、ずーっと眠ったまま。

ウンチも垂れ流しで家族で代わり番こにお尻を洗ったりした。


チャロが亡くなった週の日曜日に実家に戻った。

チャロは骨壺に入っていた。
オレンジの生地がとても可愛いらしかった。

母親に言われ骨壺を開けてみると一番上に頭の骨があった。

こんなに小さかったのかと思った。

ちゃんと目玉の位置とかアゴとか分かって、これがチャロなんだと思うととても愛おしかった。

家族で骨壺覗いて「骨まで可愛い可愛い」言った。


それが最近になってチャロに二度と会えない寂しさが分かってきた。気付くとチャロの事考えないようにしている。
でも思い出しちゃうよな。大好きなんだもん。

チャロちゃん、ウチに来てくれて本当にありがとう。お姉ちゃん本当に嬉しかったし、幸せだったよ。

次また犬を飼うならチャロが良い。
チャロの人見知りな性格や、臆病な所、家族にだけは甘ったれな所、他人に関しては用心深い所。全部ぜんぶ本当に大好き。
いつ思い出しても可愛い。

いつまでも末っ子だと思ってたけど、いつのまにか立てなくなって、体重もみるみる軽くなって、抱き締める事も出来なくなって、気付いたら寝てばかりの置き物みたいになってて、眠るように死んでいって。

いつのまにか骨壺にはいっちゃった。

それでも可愛いくって仕方がないよ。