昭和初期建築物の中で過ごす時間 | chicchi's patchwork                           

昭和初期建築物の中で過ごす時間


明治時代に日本に渡ってきたアメリカ人  建築家  W.M.ヴォーリス (1880~1964)

ヴォーリズの建築物は、軽井沢の旧ヴォーリズ山荘をはじめ、現御茶ノ水スクエアー、
早稲田奉仕園スコットホール、六甲山荘、神戸女学院 岡田山キャンパス、活水学院 本館。
近江サナトリアム、京都の東華菜館、大阪代表百貨店などなど、日本全国に点在している。


そんなヴォーリズの建築物のひとつに、今日は宿泊できるという幸運に恵まれ、
ありがとうございます♡


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1931年、昭和6年に建てられた旧 ファーナム住宅 。


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引き上げ窓、壁に埋め込まれたタンスや食器棚。 
暖炉に、洗面台、室内にある丸窓にガラス扉。


ヴォーリズの建築物にうっとりとしたり、昭和初期にタイムスリップした
感じを味わえしみじみとしたり、祖父母や曽祖父母たちを思い出したり、
アメリカに住んでいた時を思いだしたり。 

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そして今はブログを書いたり本を読んだり。



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ワンちゃんが二頭いるらしく、たまにワン!ワン!と聞こえてくるんですけど、それがまたいい感じ~♪  
お腹が減ると吠えるんだそうです。笑