トレーニング用、Easy Walk Harness
Monet用にPremier社のEasy Walk Harness&Leash を紹介して頂きました。
レスキューグループから彼女を引き取る際に、首輪とリードも一緒に頂いてましたが、
喉が絞めつけられ苦しそうだったので、ハーネスタイプ (胴輪) に切り替えることにしました。
Monetのために選んだハーネスは、引っ張った時の身体への部分的
な痛みが少なく耐久性も一番良さそうだったメッシュタイプのもの。
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しかし、彼女の喉が締め付けられなくなったものの、構造上、Monetが暴れた
り先を急ごうとすると彼女の前足が浮いてしまい、後ろ脚だけで立ってしまう。
トレーニングができていない状態でのお散歩の場合、首輪の場合もそうですが、犬に引っ
張られるのでこちらも引っ張らなければならなくなり、お互いに無理な力がかかってしまう。
(Monetは人間が怖いので人の指導の下リードをされて歩く事を嫌いました。 走って逃げようとしたり、暴れて
歩こうとしない等。 今はお散歩大好き。 しかしまだ他の人にハーネスをはめられたりリードを持たれると駄目)
そんな難点を解決してくれたのがEasy Walk Harness。
脚の側を歩かせるというトレーニングが無理なくできるようになりました。
Easy Walk Harnessにリードを付けたら、自分側にリードがくるようにしてリードを持ち歩きます。
わたしよりも前にMonetが出た場合、Harnessの構造上、Monetの顔がこちらを向きます。
するとその事により、Monetはおかぁタマより先に行き過ぎてるなという事に自分で気づきます。
その時がHeel (脚側) を知らせるタイミング。
「おとぅタマやおかぁタマの横について歩くと、Monetに誰も手出しはできないんだ。
もうひとりじゃないんだよ~。 もう、Monetが自分で自分を守る必要はないよ。
わたし達の横にいれば大丈夫。 守ってあげるからね!」
そんなことを思いながら、一緒にお散歩をしています。
途中途中にStay、Sit、Go!の合図。 出来たらそのつど褒めてご褒美。
Easy Walk Harnessは犬が前へ進みすぎると顔が横に向くと冒頭で書きました。
顔が横へ向くという事は、進行方向と逆の方向へ力が働くという事なので、犬は前にグイグイ
とは進めない。 一呼吸置ける。 なので、こちらも引っ張られることなく歩くことができます。
ペットショップの店頭では、その場でケースから出して試させてくださいました。
他のトレーニングリードも紹介して下さり試させて頂きましたが、これが一番優しく良いように思いました。
Monet 「お散歩ができるようになっってきたよ」
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