夫が、ホーラックの泌尿器科を受診してきた。
所謂、男性不妊というやつ?
前の病院での人工受精、体外受精も含め、結構な回数の精液提出をして結果が返ってきているが、どうやら全ての検査項目を満たすことがほとんどない状況だということがわかった。
男性も、日々の体調によって所見が変わるのは割と普通のことみたいなのだけど、ベストな状態で望んでも良い結果が出ない。
そして、今回、触診とエコーの検査をしてもらって逆流性射精の可能性があるかもしれないということだった。
簡単に言えば、精液が射精の前に膀胱に逆流して、全てが出切っていないということ。
直近のデータだと、正常基準値1.4>=に対して、0.6の半分以下。
とても自然妊娠は期待できるレベルではないのかな?
まぁ、体外受精をしてるので0.6mlでも採取できるのであれば大丈夫って事だったけど、そろそろ体外受精も体の負担が辛いので、少し休もうか、辞めてしまおうかと思う時もあるのが事実。
なので、夫側にも治療ができる見込みがあるのであればやって欲しいが本音。
幸い、逆流性射精であれば薬の服薬で治療できる事もあるそうなので、それができるのであればやってもらいたい。
しかし、改善しない例もあるそうで、また男性でも加齢によって自然と量は減っていくことはあるそうだ。
夫に昔と比べて量は減ったのかと聞いたら、減ってる気がすると言っていた。
多分もともとそんな多くないのにさらに減ったのかな?
何れにせよ、何か治療で改善するのであれば頑張ってもらいたい。