リフォーム会社が提携している税理士さんに資金援助の方法について相談してきた。
当初はマンションのリフォーム代金を両親から援助してもらう予定にしていたけど、どうやらリフォーム代金への支払いは非課税の贈与になるかグレーらしい。
厳密には、リフォーム費用を私の両親が負担すると、夫に対しても半分贈与?していることになり、親族内の贈与にはならない。=贈与税とられる?みたいな判断になりかねないので、やはり住宅取得費用として贈与してもらうべきということだった。住宅取得については、制度があるらしい。
で、名義も半分半分にするなら、各々の口座からきちんと半分ずつで支払い履歴を残すこと。
私の場合は親から振込してもらったものを、そのまま支払いしたという通帳履歴を残すことが大事みたい。
夫の口座に全額振込して一括して残金振込しようかと思っていたので、事前に税理士の方からポイントを聞けて良かった。
不動産取得は初めてなので、わからないことばかり。ライトな感覚でいたけれど、結構仕組みは複雑かつ厳格で、ルールに基づかないといけないと勉強になった。
ちなみに非課税の贈与制度は今年の年末までしか決定していなくて、その先はまだ未定らしい。
金額も昔からに比べると上限額がどんどん減らされていて、仮に延長されても減らされる可能性もあるとのこと。
来年は制度自体なくなってしまう可能性もあるので、非課税の贈与制度に間に合って良かったなという気持ちと、今回はマンションの購入なので、500万資金援助してもらうことになるけど、一戸建てだったらきっと1000万だったよなという少し複雑な気持ち。
子供がいる会社の同僚は、戸建てを買っている友人が多いので、もし、子供がいれば私もきっと戸建てを希望していただろうな。
夫もまだ転職願望があるので、仕方なくリセーリュバリューを意識しているけど、なんだか夫の自由さに振り回されて、仕方なく自分が折れてあげているようなところもあって、モヤモヤ感はやっぱり残る。