ブライトリング動向2008年1~4月 | ウォッチ ホリック watch holic  

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好きな言葉は「ひげゼンマイ」(笑)。横浜と渋谷にある時計ショップ「COMMON TIME」と               横浜元町が本店のジュエリーショップ「CHARMY」の社長のブログです。

皆さん、こんばんは。


さて、今日は恒例のブライトリング動向を

お知らせします。

(↑写真は、今年発売されてスーパー

オーシャン・ヘリテージ・クロノグラフです。)


まず、ブライトリング全体の売り上げ動向は、

引き続き好調のようです。


2008年の1月~4月の日本での売り上げは、

本数で前年比105.2%、金額で前年比

106.5%となっている模様です。


機械式時計全体が、マイナスに転じている中で、

素晴らしい数字なのでしょうね。

(時計ブランドにも、遅ればせながら勝ち組

負け組みが、はっきり現れて来たようです)


平均単価は、2007年の48万750円から

2008年(1~4月)で49万1720円にアップ

しているのです。


更に驚くことに、機械式のクロノグラフ比率が、

66.7%だというではないですか!!!!!


これはもう、日本で一番メカ・クロノ比率が

高いブランドと言っても、過言ではない

のではないでしょうか????




さて、それではいよいよ恒例のシリーズ別の

構成比ランキングの発表です。

(カッコ内は2007年の構成比です。)


10位 コルトGMT  2.8%(3.5%)

 9位 コルト・オート 3%(3.5%)

 8位 スーパーオーシャン・スチールフィッシュ 

                 4.2%(3.4%)

 7位 クロノ・コックピット 4.2%(4.9%)

 6位 モンブリラン 4.5%(4.8%)

 5位 スーパー・オーシャン 5%(4.7%)

 4位 スーパーオーシャン・ヘリテージ46

                5.1%(0%)

   (↑↑↑いきなりの4位というのが凄いですね。)


と、こういう感じです。

いかがでしょうか??????


そして、いよいよベスト3です!!!!!


第3位は、ナビタイマーの6.3%(7.5%)です。


(昨年あたりから、世界的な人気になってしまっている

ナビタイマー。そんな中、日本への割り当てが、

少なくなってしまったのが、構成比が大きく落ちて

いる理由だと思われます。)


第2位は、クロノ・スーパーオーシャン 

           10.9%(10.6%)・・・・


さて、いよいよ栄えある第1位は・・・・・・






クロノマットの27.7%(25.6%)です。




想像通りで、すみません。(笑)


少しは、購入時の参考になったでしょうか???



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