書字障害とADHDのある、小学四年の三男君。
新しいクラスは、前学年の仲が良かった友達と一緒になれませんでした。
二年前に同じクラスだった子を見つけて、仲良く休み時間に 運動場のブランコに乗って楽しんでおりました。
しかし。。。
ある日、かわいい一年生女子に ブランコを 譲るように迫られれ
お兄ちゃんたちは、譲ることにしました。
お友達は 「消しピン」遊び仲間に入ったのですが、
三男君は、「消しピン」が得意でないので、その仲間にも入れず、孤立していました。
4月末に
「友達がいないから、がっこうへ行きたくない・・」と、のこと。
うーーん。
母は、「もう少しでゴールデンウィークだし、もうちょい学校へ行ってみよう。そして、先生にその気持ちを話してごらん」と、ひとまず学校へいかせました。
帰宅後、「先生に話したけど、行きたくない」と言われ、お疲れ休みをさせました。
次の日、すっきりと登校できました。
実は、
こちらでは春に運動会となり、三男君は応援団に入りました。
同じ応援団のグループの子が今では
『俺の友達！』と、私に話してくれるようになりました。
運動会の応援団の様子が、
ますます 楽しみになりましたよ。
でもね、春先、やっぱり疲れちゃうみたい。
それは、大人も子供も一緒だと思います。
思い切って、休んで、リフレッシュ も、ありですよね。
5月23日 我が子の発達が気になるママたちで、ざっくばらんにお茶会をします。
ご参加、お待ちしています。お申し込みはこちらにて
https://resast.jp/page/event_series/44198
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