このところ、活発な秋雨前線のため、雨が多かったです。
久しぶりに晴れ間の出た、三連休の日曜日に、豊能町高山での稲刈りをしました。
私も、我が子も初体験。
一束一束をカマで刈る作業でした。
カマを握らせることも、使うことも初めてな我が子たち。
カマをひとに向けたり。話すときカマで指したりと、はらはらしっぱなしでした。
このような道具を使う経験は必要です。
途中、ヤマカガシの赤ちゃん蛇が登場すると、指導の先生がカマでぐギグギと、首ちょんぱする光景に、あぜんとしておりました。
この日一日で
トンボ、カエル、バッタ、イモリ、ヘビ、など、どれだけの生き物と遭遇したでしょうか。
指導者から、「米は一二年に一回しか収穫できない。だから、稲穂を落としたり、刈り忘れないように大切にしなければならないんだぞ!」
含蓄のある、言葉もいただきました。
農育 体も心も育ちます。