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少し前にこちらの本を読みました。
『ひとはなぜ戦争をするのか』
アインシュタインからフロイトへの手紙。
人間には憎悪に駆られ、
相手を絶滅させようとする本能的な欲求があるから
戦争は決してなくならないと言う前提のもと、
アインシュタインはフロイトに
問いを投げました。
「人間の心は憎悪と破壊という
心の病に冒されないようにすることは
できるのか?」と。
フロイトの一つ目の答えは
「感情の絆をつくりだすことが戦争を抑止する」
と、ありました。
相手の文化や背景を理解しながら、
相手の身になって考えられるようになること。
つまり、
個人の距離感を保ちながら相互理解を深めること。
絆より「連帯」のほうがしっくりくるかもしれません。
二つ目の方法は
「文化の発展を促せば、
戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる」
とありました。
日本の文化は神や仏、和歌やアニメにあるわけじゃない。
それぞれが「変化するところ」に
日本っぽさがあるのだと思います。
境目を意図的にみて
身も心も知性的に変化させていきたいものです。
