こんにちは、チャーリーです^ ^
今回はロードバイクの楽しみ方をいくつか紹介しようと思います!
1.【ポタリング】
ポタリングとは近郊を「散歩」程度に特に目的もなく軽く走ることを言います。
この「散歩」程度がどこまでかというと、ロードバイクは初心者の方でもペースさえ守れば簡単に30キロの距離だって走れてしまいます。
なので、目安としては25キロ〜30キロ程度だと僕個人では思っている距離です。その距離の範囲内でカフェであったりグルメであったりを堪能し、まったりと時を過ごす。これがポタリングの醍醐味だと思います^ ^
2.【1人でサイクリング】
ポタリングでぶらぶら「散歩」を楽しんだら、距離的に「ちょっと物足りないかな?」という時が必ずきます(笑)
じゃあ今度は倍の50キロを走ってみよう!となってきたら、もう立派なサイクリストです。
ポタリングとの違いは負荷のかけ具合だと思います。単純に負荷もかけず走るのではなくて、走りそのものを楽しみ、速度を上げたい時にあげ、目的地を設定して走る。
ただ、練習とは違い、自由気ままに自分のペースで走るのがサイクリングの楽しみ方だと思います^ ^
3.【ロングライドに挑戦する】
ロードバイクは何かしら挑戦するのが楽しくなってくる乗り物です!
ロングライドは個人的に往復で100キロ超えてきたらロングライドだと思ってます。
僕自身の最長は1600キロの距離が今のところ最長になります(^^;)
ロングライドの醍醐味は目的に対しての計画です。何が必要で、どこで休憩して、どのルートで走ると楽なのか笑
60キロ走れたら次は100キロに挑戦したり、100キロ走れたから次は150キロ走ってみよう!とロードバイクにハマると挑戦したくなります。結局は長い距離を速く走るための自転車なので、ロードバイクの本質を感じられるのがロングライドです。長い距離も挑戦すると達成した後が気持ち良いですよ!
3.【ヒルクライムを楽しむ】
ただ坂を登るのもヒルクライムではありますが、もっと長く坂を登るのが本当の意味でのヒルクライムです。平坦だけのロングライドよりも峠や山を長く登ってる方が運動になりますし、なによりも頑張って登った後の景色を堪能するのが凄く清々しくて気持ちが良いです^ ^
その後のグルメなんてもう染みる染みる笑
ただし、好き嫌いが分かれるのもヒルクライムです。坂にハマってしまった人は努力すればヒルクライムのレースでも良い成績を出せますし、努力して良かった!となりますが、反面「坂はもう二度と登らない!」という苦手な方がいるのも事実です。つまり、楽しさもあるけど広く見れば登りは大変ということです。
ですが、他の自転車と比べるとやっぱりロードバイクは軽い乗り物という事もあって登りにかなり向いている乗り物で楽しいことに変わりはありません!
なので、ヒルクライムも是非楽しんでみてはいかがでしょうか?
4.【グループライドでのツーリングを楽しむ】
楽しいロードバイクとはいえ、1人ぼっちで楽しむには正直限界があると僕は思います。
それより、いろんな人と走って色々な所へツーリングするのが一番のロードバイクの楽しみ方だと思います^ ^
勿論、周りのペースや交通マナーや社会のルールは暗黙の了解で守らなければなりませんが、他の人の走り方であったり、ロードバイク談義であったり、沢山の情報量を得る事ができる環境です!
個人で走ってると自分がどれくらいの実力かもわかりませんし、結局の所飽きがきてしまう。
確かに色々な人がいるので不安かもしれませんが、ほかの方と走るのは兎に角楽しいです!
因みに僕は「スポーツしようよ」というサイトからロードバイク部門を選択し、現在では「平日温泉ライダース」というグループに所属しているメカニックです^ ^
5.【トレーニングを楽しむ】
鍛える目的にもよりますが、ほとんどの人はレースの為に頑張ってる人だと思います。
それ以外でも、ボディメイクの為にロードバイクを使用し体脂肪を落とすのが目的の人もいます。どちらにしてもキツいとは思いますが、レベルアップしてるのがわかりやすいのがロードバイクです。ママチャリとは違い、ロードバイクにはトレーニングする要素が多く、サイクルコンピュータやパワーメーターやローラー等、ジムにもありそうな用品で溢れています。つまり、自転車メーカーが「これらを使って鍛えて下さいね」と言っている様なものです^ ^
鍛えると長く距離を走れるようになったり、高い負荷で走れる様になったり、登りが速くなったりと色々とメリットが沢山あります。
ただ僕の場合ですが、実業団として走ってた時の練習が、ハードワークになってて追い込んでいた時「また今日も走るのか…」とブルーになることもあるので、楽しくないなと思ったら楽しくなる為に少し休むのをお勧めします^ ^
6.【レースやブルベに参加する】
ロードバイクはレースのイベントが豊富なのも楽しみの一つです。元々が競技用の自転車なので、人と競争するのが本当の意味での使い方なのかもしれません。少し自分も結構走れてきたな、と思ったらレースに出られるのをお勧めします。レース経験が浅いうちはいきなり上位を取れた例は少ないですが、サイクリングやグループライドで経験しない事を体験出来るのがレースです^ ^
あとは、具体的な目標を作りやすいのがレースでもあり、レースの為に鍛えたり、前回のレース以上の結果をだす為に頑張る人は多くいます。結果が良くなればモチベーションも上がりますし、更にロードバイクが楽しくなる要素も多くあります。
ブルベも同じく、長距離を時間通りにクリアする体力を作り挑むのが楽しくなります。もしレースやブルベで達成出来なくても個人的には良くて、それよりかは挑戦したことに意義があると僕は思います^ ^
ロードバイクは挑戦の連続でこの15年間も飽きさせない乗り物だと僕は思ってます!
もしロードバイクに興味が出れば、レンタサイクルでも試乗でも一度は乗ってみるともしかしたら人生変わるかもしれませんよ(´∀`)
今回はロードバイクの楽しみ方をいくつか紹介しようと思います!
1.【ポタリング】
ポタリングとは近郊を「散歩」程度に特に目的もなく軽く走ることを言います。
この「散歩」程度がどこまでかというと、ロードバイクは初心者の方でもペースさえ守れば簡単に30キロの距離だって走れてしまいます。
なので、目安としては25キロ〜30キロ程度だと僕個人では思っている距離です。その距離の範囲内でカフェであったりグルメであったりを堪能し、まったりと時を過ごす。これがポタリングの醍醐味だと思います^ ^
2.【1人でサイクリング】
ポタリングでぶらぶら「散歩」を楽しんだら、距離的に「ちょっと物足りないかな?」という時が必ずきます(笑)
じゃあ今度は倍の50キロを走ってみよう!となってきたら、もう立派なサイクリストです。
ポタリングとの違いは負荷のかけ具合だと思います。単純に負荷もかけず走るのではなくて、走りそのものを楽しみ、速度を上げたい時にあげ、目的地を設定して走る。
ただ、練習とは違い、自由気ままに自分のペースで走るのがサイクリングの楽しみ方だと思います^ ^
3.【ロングライドに挑戦する】
ロードバイクは何かしら挑戦するのが楽しくなってくる乗り物です!
ロングライドは個人的に往復で100キロ超えてきたらロングライドだと思ってます。
僕自身の最長は1600キロの距離が今のところ最長になります(^^;)
ロングライドの醍醐味は目的に対しての計画です。何が必要で、どこで休憩して、どのルートで走ると楽なのか笑
60キロ走れたら次は100キロに挑戦したり、100キロ走れたから次は150キロ走ってみよう!とロードバイクにハマると挑戦したくなります。結局は長い距離を速く走るための自転車なので、ロードバイクの本質を感じられるのがロングライドです。長い距離も挑戦すると達成した後が気持ち良いですよ!
3.【ヒルクライムを楽しむ】
ただ坂を登るのもヒルクライムではありますが、もっと長く坂を登るのが本当の意味でのヒルクライムです。平坦だけのロングライドよりも峠や山を長く登ってる方が運動になりますし、なによりも頑張って登った後の景色を堪能するのが凄く清々しくて気持ちが良いです^ ^
その後のグルメなんてもう染みる染みる笑
ただし、好き嫌いが分かれるのもヒルクライムです。坂にハマってしまった人は努力すればヒルクライムのレースでも良い成績を出せますし、努力して良かった!となりますが、反面「坂はもう二度と登らない!」という苦手な方がいるのも事実です。つまり、楽しさもあるけど広く見れば登りは大変ということです。
ですが、他の自転車と比べるとやっぱりロードバイクは軽い乗り物という事もあって登りにかなり向いている乗り物で楽しいことに変わりはありません!
なので、ヒルクライムも是非楽しんでみてはいかがでしょうか?
4.【グループライドでのツーリングを楽しむ】
楽しいロードバイクとはいえ、1人ぼっちで楽しむには正直限界があると僕は思います。
それより、いろんな人と走って色々な所へツーリングするのが一番のロードバイクの楽しみ方だと思います^ ^
勿論、周りのペースや交通マナーや社会のルールは暗黙の了解で守らなければなりませんが、他の人の走り方であったり、ロードバイク談義であったり、沢山の情報量を得る事ができる環境です!
個人で走ってると自分がどれくらいの実力かもわかりませんし、結局の所飽きがきてしまう。
確かに色々な人がいるので不安かもしれませんが、ほかの方と走るのは兎に角楽しいです!
因みに僕は「スポーツしようよ」というサイトからロードバイク部門を選択し、現在では「平日温泉ライダース」というグループに所属しているメカニックです^ ^
5.【トレーニングを楽しむ】
鍛える目的にもよりますが、ほとんどの人はレースの為に頑張ってる人だと思います。
それ以外でも、ボディメイクの為にロードバイクを使用し体脂肪を落とすのが目的の人もいます。どちらにしてもキツいとは思いますが、レベルアップしてるのがわかりやすいのがロードバイクです。ママチャリとは違い、ロードバイクにはトレーニングする要素が多く、サイクルコンピュータやパワーメーターやローラー等、ジムにもありそうな用品で溢れています。つまり、自転車メーカーが「これらを使って鍛えて下さいね」と言っている様なものです^ ^
鍛えると長く距離を走れるようになったり、高い負荷で走れる様になったり、登りが速くなったりと色々とメリットが沢山あります。
ただ僕の場合ですが、実業団として走ってた時の練習が、ハードワークになってて追い込んでいた時「また今日も走るのか…」とブルーになることもあるので、楽しくないなと思ったら楽しくなる為に少し休むのをお勧めします^ ^
6.【レースやブルベに参加する】
ロードバイクはレースのイベントが豊富なのも楽しみの一つです。元々が競技用の自転車なので、人と競争するのが本当の意味での使い方なのかもしれません。少し自分も結構走れてきたな、と思ったらレースに出られるのをお勧めします。レース経験が浅いうちはいきなり上位を取れた例は少ないですが、サイクリングやグループライドで経験しない事を体験出来るのがレースです^ ^
あとは、具体的な目標を作りやすいのがレースでもあり、レースの為に鍛えたり、前回のレース以上の結果をだす為に頑張る人は多くいます。結果が良くなればモチベーションも上がりますし、更にロードバイクが楽しくなる要素も多くあります。
ブルベも同じく、長距離を時間通りにクリアする体力を作り挑むのが楽しくなります。もしレースやブルベで達成出来なくても個人的には良くて、それよりかは挑戦したことに意義があると僕は思います^ ^
ロードバイクは挑戦の連続でこの15年間も飽きさせない乗り物だと僕は思ってます!
もしロードバイクに興味が出れば、レンタサイクルでも試乗でも一度は乗ってみるともしかしたら人生変わるかもしれませんよ(´∀`)
